アルと散歩していた時の事。
すぐ横の池へと続く用水路に亀が一匹迷い込んでいた。
おそらく先日の雨による増水で、池から用水路へ行き来出来るくらい水嵩が増したのだろう。
時たま首を出し、モソモソと動く一匹の亀。
そんな亀をアルが発見
見慣れぬ謎の物体に興味津々のアル。
なかなかその場を離れようとはしないのだ。
だが、相手は用水路の先にいる亀である。
角度を変えて覗きこんだり吠えてみたりはするものの、当然ながら状況は変わらない。
触りたくとも触れない。
手の届かない悔しさがアルの様子には滲み出ていた。
さすがに取ってやる事も出来ず、何とか諦めさせてアルのリードを引く私。
渋々ながらその場を後にしたアルだったが、触ってみたかったんだろうなぁ。。。
すぐ横の池へと続く用水路に亀が一匹迷い込んでいた。
おそらく先日の雨による増水で、池から用水路へ行き来出来るくらい水嵩が増したのだろう。
時たま首を出し、モソモソと動く一匹の亀。
そんな亀をアルが発見
見慣れぬ謎の物体に興味津々のアル。
なかなかその場を離れようとはしないのだ。
だが、相手は用水路の先にいる亀である。
角度を変えて覗きこんだり吠えてみたりはするものの、当然ながら状況は変わらない。
触りたくとも触れない。
手の届かない悔しさがアルの様子には滲み出ていた。
さすがに取ってやる事も出来ず、何とか諦めさせてアルのリードを引く私。
渋々ながらその場を後にしたアルだったが、触ってみたかったんだろうなぁ。。。