
昨日、6300系の事を記事にしたついでにこちらも書いておく事にする。
6300系のプラレールについてだ。

プラレールに詳しい方ならご存知だろうが、過去にこの6300系をモデルにしたプラレール製品があった。
販売されたのは、およそ25年前の80年代中頃。
製品名は『通勤特急』。
阪急の名称こそ使われていないものの、「通勤特急」を名乗っている事や前面に貼られている車番シールからして阪急の6300系をモデルにしている事は明らかだ。

ただ、これが全く実車に似ていない。
それも当然。元々は他の車両用として用意された型を使い、成型色を変えただけの製品なのだ。
確かに前面の形状などは全く違う。
だが、屋根周りの塗装や窓枠の色差しで、何となくそれっぽく見えない事も無い。
現在の目で見れば陳腐この上無い製品であるが、当時の子供達にはどう写ったのだろうか。
そんな事情もあり、関西圏のみでの販売であったとか、販売数が極端に少なかったとの話もあるが実際はどうだったのか…
ともあれ、プラレール史上における迷品(?)である事は間違い無く、今でも探し求めているコレクターは多いと聞く。
近年、旧製品の復刻版がよく企画されるが、さすがにこれの復刻は有り得ないだろう。
そんなちょこっとレアで、ちょこっとおかしい、6300系のプラレール「通勤特急」を私は結構気に入っている。
6300系のプラレールについてだ。



プラレールに詳しい方ならご存知だろうが、過去にこの6300系をモデルにしたプラレール製品があった。
販売されたのは、およそ25年前の80年代中頃。
製品名は『通勤特急』。
阪急の名称こそ使われていないものの、「通勤特急」を名乗っている事や前面に貼られている車番シールからして阪急の6300系をモデルにしている事は明らかだ。


ただ、これが全く実車に似ていない。

それも当然。元々は他の車両用として用意された型を使い、成型色を変えただけの製品なのだ。
確かに前面の形状などは全く違う。
だが、屋根周りの塗装や窓枠の色差しで、何となくそれっぽく見えない事も無い。
現在の目で見れば陳腐この上無い製品であるが、当時の子供達にはどう写ったのだろうか。
そんな事情もあり、関西圏のみでの販売であったとか、販売数が極端に少なかったとの話もあるが実際はどうだったのか…

ともあれ、プラレール史上における迷品(?)である事は間違い無く、今でも探し求めているコレクターは多いと聞く。
近年、旧製品の復刻版がよく企画されるが、さすがにこれの復刻は有り得ないだろう。
そんなちょこっとレアで、ちょこっとおかしい、6300系のプラレール「通勤特急」を私は結構気に入っている。

これですよね・・
説明文には・・・
>昭和59年の1年限りの生産で関西地区のみの販売だったそうで貴重な商品かとおもいます。モデルは阪急の6300系です。
詐欺ですよね
リンク先の出品物。まさしくそれですね。
まあ、所詮は子供のオモチャですし、当時は少々似ていなくても今ほど気にならなかったのかも知れません。
それに「阪急6300系」とは一言も謳ってませんし。
さすがに鉄道模型でコレならクレームの嵐だったでしょうけど…
確かに、おいそれと出て来る物ではありませんね。
もし、あっても値段の方が…
165系アルプスくらいなら生産数も多いので、旧動力でもそれなりに見掛けます。
ただ、動力を車輪に伝える小ゴムがダメになっている物が多く、上手く動く物は少ないかも知れません。
その点、103系さんは良い物を手に入れられましたね。
大切にしてあげてください。
アレってほとんどがモーター内のブラシが酸化皮膜に覆われる事による導通不良なんです。
なので、103系さんが試された様に手動でモーターの軸を回転させてやると、ほとんどの場合は動き出しますよ。
動かないからと諦めないでくださいね。