felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

3年ぶりの大雪

2011-02-11 21:04:05 | 戯言
朝目覚めると窓の外がやけに明るい。
もしやと思い外を見てみると、そこは一面の銀世界だった。

昨日の天気予報で雪になるとは言っていたものの、ここまで積もるとは思っていなかったので、これにはかなりビックリした。
私の記憶では、ここまで積もったのは2008年の2月以来だろう。

大阪の高速道路は、ほぼ全線で通行止。
幹線道路もかなりの渋滞だったとか。


車もこんな状態で、さすがにパチンコにも行けず、今日は一日ダラダラと家で過ごした。

雪を見せてやろうとアルを駐車場へ連れ出してやると、物珍しいのか大喜びで走り回る。
地面がシャーベット状になったいるので、こちらの足元がおぼつかなくて危うくひっくり返りそうになったり…

よくよく考えてみれば、アルが我が家に来たのが2008年の12月
2月にはまだ産まれていなかったのだから初めて見る雪なんだな。

でも、今日が休日で良かったとも思う。
この状態での通勤ともなれば、各地でケガ人も続出しただろうしエライ事になってただろう。
それだけ大阪人は雪に慣れてないからね。

午後になって雪は止んだが、積もった雪はまだそのままだ。
夜の冷え込みで濡れた道路が凍るだろうし、雪でなくとも明日の朝も油断はできないな。

淡路島の灘黒岩水仙郷へ

2011-02-10 21:56:42 | お出掛け
昨日、かねてより母から連れて行ってくれと頼まれていた淡路島の灘黒岩水仙郷へ行って来た。

車で明石海峡大橋を渡り淡路島へ。
案外近い所にある割に、淡路島へは過去2回しか渡った事がない。
これは、淡路島に私の主な撮影目的である鉄道が無い事が大きい。
明石海峡大橋を渡るのも今回が初めてだ。

橋を渡ってすぐの所にある淡路ハイウエイオアシスで少し休憩を取る。
展望台で写真を撮ったりしながら館内をブラつくと、灘黒岩水仙郷のPRコーナーがあった。


水仙の花が並べられ、奥にチラシが置かれていたりパネルで灘黒岩水仙郷の紹介がされている。
ふと、そのパネルに貼られていた一枚のポスターに目が留まった。


何故に萌えキャラ?

気になったので帰宅後に調べてみると、この娘は「ナルキッソス」という同人ゲームのキャラで、このゲームの舞台として灘黒岩水仙郷が出てくるのだそうだ。
ウ~ム、これを企画した人は、かなりのやり手で、尚かつマニアと見た。

休憩もそこそこに、売店で買った6個で400円もするボッ●クリのたこ焼きを頬張りながら灘黒岩水仙郷へと向かう。

海岸沿いの道路を暫し走り、そして到着。
平日であるにも関わらず、結構な数の観光客で賑わっていた。
花の撮影が目的であろう本格的カメラマン(機材を見ればおよそ分かる)もちらほらと。

海岸線に沿った斜面に咲き乱れる水仙の花。
それらはとても美しく、普段は花にさほど興味を示さない私をも魅了した。


母も大いに喜んでくれた様だし、とりあえず来た甲斐はあったってものだ。

しかしながら、どうせなら母とではなく、ポスターの様な娘と来てみたかったものだな。
もっともっと若かりし頃にね。。。

ピンポンダッシュ

2011-02-08 21:34:41 | 戯言
タイトルの「ピンポンダッシュ」でニヤリとする方も多いだろう。
古今東西、古(いにしえ)より代々伝わるイタズラの一つである呼び鈴の押し逃げ
誰もが学校帰りに一度はやった事があるだろうイタズラの代表格である。

そのピンポンダッシュ
ここのところ我が家のインターホンが、その標的となっているのだ。

夜暗くなった頃に呼び出し音が鳴り、夜間指定の宅配便かと出てみると誰もいない。
そんな事が、ここ数日の間に何度も続いている。

我が家のインターホンは外の映像が記録されるタイプ。
それによると犯人は学校帰りの中学生のようだ。

ピンポンダッシュ自体は自分もやったくらいだし、子供のイタズラだと割り切る事もできる。
でも中学生になってまでやる事か?
せいぜい小学生までだろう。

まあ、実害が出ている訳でもないし、飽きればその内に止むだろう。
しかし、もうちょっと他にやる事が無いのかねぇ、今の中学生って。。。

世界の謎と驚異

2011-02-07 23:39:18 | 戯言
昨日、テレビで頻繁に流れていたCMがあった。

明日の朝刊の折り込みチラシをご覧ください。
テレビで観られた方も多いだろう。
そう。DVD『世界の謎と驚異』のCMである。

実は私、その手の謎や驚異がメチャクチャ好きなのだ。
小学生の頃なんて、学研の「世界の七不思議」とかを夢中で読んでいたくらいだ。
なので、そのCMを観て、今朝の朝刊を凄く楽しみにしていた。
そして今朝、朝刊に挟まれていたその折り込みチラシを見てみると…

まずトップにマチュピチュの空中都市。
そして内ページには、ナスカの地上絵やエジプトのアブ・シンベル神殿。
かなりソソる内容だ。
観たい… でもイイ値段… 

第一集全4巻で一括支払い価格19000円
ウ~ム、思案所ではあるな。。。

でもこのDVDって通販では、ほぼ常時販売されてるんだよなぁ。
現にYahoo!オークションでも度々出品されてるし。

まあ、暫くはオークションでの出品状況を見ながらの様子見かな。。。

このお店じゃ最高額かも…

2011-02-06 22:40:42 | 買い物
日本橋のコミックショップで買った本の数々。
私としては希に見るまとめ買いだ。

何となく気になったコミック一冊。
既売巻より読んでいるコミック二冊。
まあ、そこまでは良い。(良いのか?)

が、問題は残りの二冊。
以前にも買った事のあるPHP研究所の萌えて覚えるシリーズ?だ。

●『萌えて覚える物理学の基本 物理法則』
●『萌えて覚える気象学の基本 気象・天気』

価格は共に1900円
思い切った買い物をしてしまったものだ。。。

結局この日は全5冊で6120円の出費。
本だけでなら、この店で一日に使った最高額かも知れん… 

で、時間のある時に少しづつ読んでいるのだが、まあコミックの方はそれなりだ。
だが、高い方の本二冊はナカナカ面白い。

私自身、元々興味ある内容だからかも知れないが、値段分の価値は十分あると思った。
でもその内容に疎い人にはちょっとキツイかも。
『萌えて覚える物理学の基本 物理法則』なんて、高校レベルでは使わない(習わない)物を含む各種公式集だし…


どんなだったかなぁ~って調べるのには便利そうなんだけど。
個人的にはね… 

あまり深く考えない事に…

2011-02-05 22:52:44 | 戯言
以前、中古で導入した出先でのネット用PC。
最近になって、起動画面で止まったまま立ち上がらないという症状が頻繁に起こるようになった。

そこで、日本橋にあるこのPCを扱っているショップに持ち込み診てもらったところ、内蔵SSDがイカレているとの事。
このままにしておく訳にもいかないので交換修理をしてもらったのだが、これが結構イイ値段になってしまった。
交換部品がそこそこする物なので仕方ないのではあるが。

でも、これなら新品を買うのとさほど変わらなかったような… 
まあ、多少のリスクは承知で中古を買ったのだ。
あまり深く考えない事にしよう。。。

阪和色113系の試運転

2011-02-04 21:50:19 | 趣味の写真
阪和色の113系F403編成。
これまでにも何度か記事にしている阪和線の快速用車両だ。
ここ暫く検査の為に吹田工場に入場していたのだが、今日その検査上がりの本線試運転があった。

日頃は地元の阪和線で何度も目にするこの車両。
しかし、近く阪和線よりの撤退が決定しており、走っている姿を見られるのもあと僅か。
まして、普段は走る事のない東海道本線の走行を撮れるのは最後の機会になるだろう。
そう思い、山崎~長岡京間にある通称「名神クロス」へ行って来た。

試運転は吹田工場~京都総合運転所を一往復する。
この「名神クロス」は下り列車用の撮影地なので、同じく3月の改正で無くなる485系の雷鳥などを撮りながら時間を潰す。

そうこうしている内に京都総合運転所へ向けた上りの試運転が通過した。(画像奥に小さく写っている)


予定通りに運転されている事にまずは一安心。
そして待つ事およそ一時間。
先ほどの列車が折り返して来た。
それを撮ったのがTOPの画像だ。

阪和色の113系。地元で見慣れている車両ではある。
しかし、普段とは違う景色の中を走る姿はまた新鮮だ。

ただ残念なのは老い先短いが為、床下のみの塗装で車両本体への塗装は省略された事。
部分的なタッチアップはあるものの、それが逆に見窄らしく見えてしまうのだ。

ともあれ、無事に阪和線へ戻る事となったF403編成。
地元での残り少ない活躍を、最後の最後まで見守ってやりたいと思う。

売れ残りの福袋

2011-02-03 20:26:58 | 戯言
年が明けて一月余り。
日本橋のある店先で、明らかに売れ残りであろう福袋が売られていた。

袋の折り目には、破れをテープで補修した跡もあり長期の陳列をうかがわせる。
たまたまであろうが、袋が倒れていたり陳列に隙間ができていたりと見た目も哀れな福袋だった。

この状態を見て、これらの福袋を買おうと思う者は多分いない。
どう見ても福が詰まっていそうには思えないし… 

いくら何でも、そろそろ片付けた方が良いのではないか。
他人事(他店事?)ではあるが、何故かとても気になってしまった私であった。

クモヤ443のプラレール

2011-02-01 23:04:42 | プラレール
昨日の記事にしたクモヤ443ではあるが、実はこの車両、プラレールにもなっている。
とは言え、さすがに一般流通品としてではなくイベントの記念商品としてなのだが。

定番商品である3両編成の「L特急」。
単に前面形状が似ているのを良い事に、その中間車を抜いた2両を色替えしただけの単純な物である。


子供騙しと言えばそれまでだ。
しかし、そもそもプラレールなんて子供のオモチャ。
言葉は悪いが子供さえ騙せれば、それで事は足りるのだ。
まあ実際の所、その子供達がクモヤ443を知っているのかは疑問だが… 

そんなクモヤ443のプラレール。
子供より一部の大人の方が喜んでいそうなのは気のせいだろうか。。。