ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

信じられないくらいの美青年のグレッグ・レイク!King Crimson - Cat Food TOTP (1970) [RARE COLORIZED] (RV MIX)

2021-08-07 17:43:34 | プログレ

King Crimson - Cat Food TOTP (1970) [RARE COLORIZED] (RV MIX)

短い動画だが、これはなかなかの掘り出し物。

キング・クリムゾンが1970年にテレビ番組に出た時の映像だと思われる。

ちょっとアヴァンギャルドなジャズっぽいピアノの演奏だが、ヴォーカルは当時のロック・スタイル。

歌うのは、この3年後くらいにはぶくぶく太りだしてしまう若き日のグレッグ・レイク。

彼は、美青年だったんですよね。

音も映像もいい。テレビ番組の出演者も当時の雰囲気たっぷり。

それにしても、ロバート・フィリップは全然雰囲気変わらないまま年取ったなー。

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これは珍しい!ジェネシスの曲をウエットンが歌ってる!Steve Hackett-John Wetton-Ian McDonald - Watcher of the Skies-Live

2021-06-05 20:54:41 | プログレ

Steve Hackett-John Wetton-Ian McDonald - Watcher of the Skies-Live

これは、珍しいですね。初期ジェネシスの名曲ですよ。

たぶん、1990年代のスティーブ・ハケットのバンドに、ジョン・ウエットンとイアン・マクドナルドが参加しているというパターンだと思います。

元々はピーター・ガブリエルが歌っていたわけですから、全然声質が違うジョン・ウエットンが歌うと違和感ありますが、それなりに、形にはなってます。

ぼんやり聴いていると、「あれっ?この曲はUKの曲だったかな?」と思ってしまいます。ジョンが強引に自分のフィールドに引っ張ってくる感じですね。

 

このライブについては、ジェネシスと時代の違うクリムゾン・メンバーの合体という感じで、プログレ同窓会といったところでしょうか?

このメンバーで、クリムゾンの名曲もやっているわけで、それは、こちらです。

Steve Hackett - Ian Mcdonald - John Wetton \\ I Talk To The Wind

例の「宮殿」では、イアン・マクドナルドがフルートを吹いていたのですから、本人が久々に吹くというのはけっこう絵になりますね。

ウエットンがレイクのカバーをするのも無理ないところでしょう。

それにしても、ジョン・ウエットン、早く逝ってしまって、非常に残念ではありますが、生前の活動量が半端ないので、まだいろいろお宝映像が見つかりそうです。

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現代プログレを聴こう!けっこう気持ちいい! The Tangent - "Doctor Livingstone (I Pressume)"

2020-09-12 14:13:05 | プログレ

The Tangent - "Doctor Livingstone (I Pressume)" (album "The Slow Rust Of Forgotten Machinery" 2017)

ちょっと前に、サーカム・マキシマスをご紹介しましたが、現代プログレって意外にかっこいい音が聴けたりします。

2002年に結成された、このプログレ・バンド、現在も活躍中です。そして、今年、ニューアルバムも出ました。

メンバーは現在全員イギリス人。

最近のプログレというと、ドリーム・シアターっぽい「プログメタル」が多いのですが、このバンドもそんなところがちょっとあります。でも、もっと70年代のプログレの雰囲気がありそうかな?たぶん、キーボード担当者が70年代っぽいのかも。

上の動画の曲はフュージョンっぽいクールな味わいがあり、下の動画は軽快なシンセのメロディが気持ちいい!

聴きこむとクセになるかも。

THE TANGENT - A Spark In The Aether (LYRIC VIDEO)

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アコースティック・ヴァージョンも良きかな Don't Cry / wetton downes

2020-06-27 20:19:03 | プログレ

Don't Cry

エイジア関係で、アコースティック・バージョンってけっこうあるんですね。

もちろん、オリジナル・バージョンの方がいいに決まっているんですけど、

ジョン・ウエットンがこの世にいない今、そうした録音を聴くと、改めて曲の良さを実感するのです。

こっちの曲もいいですねー。新たな発見があります。

Wetton/Downes - "Only Time Will Tell"

 

本家、エイジアのアコースティック・バージョンもあります。

Asia - Don't Cry [Live VH1 2006] (John Wetton)

ジョンの死は早すぎたとは思うのですが、残した録音はけっこう膨大なんですよね。

そして、来日もかなりあるんです。

それなのに、一回も行けませんでした。

エイジアを観たのは最初の来日の時だけで、ヴォーカルはグレッグ・レイクでした。

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ポーランドの現代プログレ! Riverside - The Same River [HQ]

2020-06-27 20:07:05 | プログレ

Riverside - The Same River [HQ]

けっこうマニアックなところ行きます。

私もあまり知らなかったんですが、2003年に登場したポーランドのプログレ・メタル・バンドのリバーサイドです。

この曲はファースト・アルバムの1曲目の曲。

このバンド、ネットでの評判が結構いいです。

シンセの幽玄なサウンドとドリーム・シアター的なテクニカルなプレイが交錯する感じでしょうか?

けっこうクールな感じだけど、聴きこむとクセになるかも。

これから、いろいろと聴いてみようかな?

 

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