ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

これはスペシャルだ!Yes - Heat of the Moment LIVE - Feb 14, 2017 - Atlanta Symphony Hall

2020-06-20 18:57:45 | プログレ

Yes - Heat of the Moment LIVE - Feb 14, 2017 - Atlanta Symphony Hall

もしかしたら、あるかもしれないと思って検索したら、ありました!

素人のスマホ撮影で音も画像も悪いけど・・・でも貴重な記録が!

イエス(ジョン・アンダーソンがいない方のイエス)が2017年にジョン・ウエットンの追悼で、ヒート・オブ・ザ・モーメントを演奏した映像です。

まあ、現エイジアにはイエスの現メンバーであるジェフ・ダウンズとビリー・シャーウッドがいるし、元メンバーのスティーブ・ハウがいるから、全然問題ないんですけどね。

アラン・ホワイトがこの曲でたたいているのはかなり違和感あるけど、面白い!

イエスとエイジアは兄弟バンドになっちゃいましたね。一緒にライブをやっても全然問題なさそう。

しかし、ビリー・シャーウッドは器用だなあ。

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凄い映像だ!老いてなお盛ん!- Yes - Make It Easy & Owner of a Lonely Heart - Live at the Apollo 2017

2020-06-20 18:44:20 | プログレ

4K - Yes - Make It Easy & Owner of a Lonely Heart - Live at the Apollo 2017

この映像を見て、目を疑った。

2017年の映像だ!

70年代のロック・レジェンドが死亡、病気、引退するニュースの中で、元気にプレイしている。

ジョン・アンダーソンがいまだに天使の高音を出している!たまげた。

トレヴァー・ラビンも実に元気だし、リック・ウエイクマンがロンリー・ハートを演奏してるし、すごい!

このメンバー(正式にはベースが変わっている)で日本公演やったんだよね。見たかったなあ。

これ、YouTubeではイエスって書いてあるけど正式には違います。

今、イエスと名乗っている本家はオリジナル・メンバーがいないスティーブ・ハウ率いる方のバンドです。

ちなみにスティーブ・ハウ以外はジェフ・ダウンズとアラン・ホワイトがいます。

この映像の方のバンドの正式名称はイエス・フィーチャリング・アンダーソン・ラビン・ウェイクマン」(YES featuring Anderson, Rabin, Wakeman)なんですよね。ややこしいなー!

DVDを買いたくなりますけど、YouTubeでいっぱい見れます。

それにしても、こんなくっきりな映像で、音もはっきりしている!すごい。

ジョンもすごいけど、トレヴァー・ラビンとリック・ウエイクマンのテクニックもよくわかる映像で、過去のイエスの映像よりすごい。

トレヴァー・ラビンって、天才って言われてたんですよね。やっぱり上手い。

 

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あのパトリック・モラーツがいたバンド! Papillon / Refugee

2020-06-15 20:24:59 | プログレ

Refugee ► Papillon

スイス出身のパトリック・モラーツと言えば、あのイエスの「リレイヤー」におけるキーボード・プレイヤーとして有名である。

つまり、リック・ウエイクマンの後釜である。

「リレイヤー」一枚こっきりの参加ではあったけれど、インパクトはあった。

そのあと、ムーディ・ブルースにも参加したこともニュースになっている。

 

でも、それ以外では今一つパッとしない気もする。

非常にテクニシャンで、一作とはいえ、イエスの歴史に大きな足跡を残した人物なのだが・・・

そんな彼が、イエス参加前に組んでいたバンドがこのレフュジー。

知らない人も多いかも。他のメンバーはあのEL&Pのキース・エマーソンがEL&P参加前にやっていたバンド「ザ・ナイス」のメンバー。

プログレって狭い世界ですね。

こうやって聴くと、おおっ、キース・エマーソンよりすごいかもと思いつつ、でも売れ線ではないなーとも思ってしまう。

エンターティメントとしてはやはりキースやリックの方が上なのだろう。

とはいえ、プログレ・ファンなら押さえておきたいバンドかも。

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ソロ作品はけっこうかっこいい!Rick Wakeman - Six Wives Of Henry VIII 1973 (Full Album) Part 1 of 2

2020-05-18 21:19:48 | プログレ

Rick Wakeman - Six Wives Of Henry VIII 1973 (Full Album) Part 1 of 2

「ヘンリー八世と6人の妻たち」です。

リック・ウエイクマンは「アーサー王と円卓の騎士たち」もやってますから、王様が好きなようです。

で、リック・ウエイクマンですが、イエスでは個性の強いメンバーがいるせいで、100%自分を表現できてないような気がするんですよね。

その分、ソロ作品では派手派手です。弾きまくりです!

そして、けっこうポップなんですよね。けっこう聴きやすい!

イエスのファンで、リックのソロを聴いたことのない方がいたら、「ヘンリー」「アーサー」に加えて「地底探検」を聴くことをお勧めします。

けっこう楽しめますよ。

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哀愁のギターの音色に浸ろう!Camel - The Snow Goose (excerpts).

2020-05-07 20:22:07 | プログレ

Camel - The Snow Goose (excerpts).

アンドリュー・ラティマーのギターというのは、メルヘンというか情感たっぷりというか独特の世界だ。

このギターが聴きたくて、何度もCDをプレイヤーにセットしてしまう。

この作品は発売当時にリアルタイムで聴いたので思い入れがあります。

なんか、よくわからないけど、イギリスの自然の景色が目に浮かぶような気がするんですよね。

しかも冬の景色かな?そんな感じ。

プログレといっても、難解ではなく、聴きやすくて、ここ日本ではファンが多いと思う。

ピーター・バーデンスのキーボードもかっこいいです。

この映像では、4分40秒過ぎたあたりの急展開部分が聴きどころ!

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