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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Wishbone Ash - The King Will Come 40th Anniversary Concert DVD

2016-08-13 14:44:34 | ブリティッシュロック

Wishbone Ash - The King Will Come 40th Anniversary Concert DVD

驚いたことに、あのウイッシュボーンアッシュが現代にまだ存在しているようだ。

ただし、メンバーで残っているのは、アンディパウエルだけである。

やっている曲は一番人気だった「アーガス」あたりの曲ばかりらしい。

キッス同様、ベンチャーズ化しているようである。

アンディは一貫して、フライングVを弾いているようなので、容貌が変化してもわかる。わかりやすいのはいい。

さて、音を聴くと、メンバーが違いすぎるので当時の音とかなり違う感じがする。

当時より音が力強く感じるのだ。これも悪くない。

それにしても、アンディ、頑張ってるなと思う。

 

ところで、私が中学、高校時代において、バンドを演る仲間の多くがこのウイッシュボーンアッシュのギターをコピーしてた。

理由は単音弾きが多くてコピーしやすいし、レコードに合わせて弾くと気持ちいいからだと思う。メロディも日本人向きだし。

でも、実際学生バンドでこの音を再現すると、結構ダサくなる。

単音弾きで構成されるバンドの音ってけっこう難しいのである。

音はかなり薄っぺらくなるし、ミスなども露骨にわかる。リズムも合わせにくい。

当時はそんな理屈わからなかったけど。

 

 

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Steppenwolf - Born To Be Wild

2016-08-13 14:30:20 | アメリカンロック

Steppenwolf - Born To Be Wild

テレビコマーシャル等で散々使われている誰もが知っている名曲ですが、この曲もとりあげましょう。

この曲を聴くとワクワクしてきませんか?

ハードロックではないのですが、なぜかハードな曲のように感じるのはタイトルのせいでしょうか?

60年代末〜70年代初のアメリカを思い起こさせるというか、映画「イージーライダー」の象徴として、アメリカ文化とともにある曲だと思います。

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