Ozzy Osbourne - Shot in the dark (LIVE 1986)
オジー特集の最後はこの曲。
邦題は何と「暗闇にドッキリ!」である。
天才ギタリスト、ジェイク・E・リーが参加しているキャッチーな曲で、実に印象的な曲だ。
キャッチーさでは、彼のソロ作品では一番だろう。
もちろん、バラードの「グッド・バイ・トゥ・ロマンス」はあるが、ハードな曲ではこの曲が間違いなく聴きやすい。
当時、ポップ過ぎるという批判もあったが、実に耳に残る曲だ。
変人といわれつつも、孤高の存在であり続け、難病と闘いながら、未だ現役を貫こうとするオジー・オズボーン。
彼に残された時間は少ないかもしれない。でも、最後まで見続けたいと思う。