Blodwyn Pig - Modern Alchemist
ソフト・マシーンの初期を聴いた後に聴けば、十分聴きやすいのが、
ブロドウィン・ピッグ。
ジェスロ・タルの創設メンバー一人、ミック・エイブラハム(G.V)が結成したバンドのファーストのこの曲がかっこいい。
スタジオ・ヴァージョンの方が、好みかも。
ジャズっぽいけど、やっぱりロックというのが、混沌としている。
実に「クール」だ。
1969年発表ですが、古さを感じさせません。
この時代のロックのすごさを思い知る名曲だと思います。
The Modern Alchemist (2006 Remaster)
Jethro Tullのギタリストとして名高いMick AbrahamsがJethro Tull離脱後に作り上げたアルバムですね。
Jethro Tull時代に作り上げていたウワサもある事から、Jethro Tullが演奏したバージョンも存在すると聞いたことがあります。
この作品を聴いて普通にロックなバンドやアルバムでもなく、ジャズもフルートもブルースも一緒くたになって出されて、さらに歌詞も難解だったりと、とにかく本当の意味でプログレッシブなアプローチを持ったバンドですね。
いつもコメントありがとうございます。
当時はサイケと呼んでいたようですが、プログレですねー。
こういうチャレンジ精神を感じるロックを聴くと、
うれしくなってしまいます。
コロシアムみたいですね。サックスが入っているからかな。
この時代を知らない(生まれてない)若い人が聴くとどんな風に聞こえるのでしょうね。興味ありますね。
コメントありがとうございます。
サックスがいいですよね。
若い人達は、リアルタイム派、ややおっかけ派とは感性が違うから、違った感想がありそうですね。