Tim Christensen Wonder of wonders
デンマークの人気ロック・バンド、ディジー・ミズ・リジーのフロント・マン、Tim Christensen の極上のバラードです。
2008年発表の3枚目のソロ・アルバム「Superior」に収録です。この甘い声と優しいメロディは実に素晴らしいの一言。彼が、最高のメロディ・メイカーであることを証明する曲だと思います。
ラジオでリクエストした方が、不眠に悩む人におすすめしますと言ってましたが、まさにその通り。安らかな睡眠に導いてくれる素晴らしい曲ですね。この人はデンマークのポール・マッカートニーという感じで、天才と呼ばれていますけど、その才能を感じさせます。
同じアルバムに収録されている他の曲も紹介しましょう。
Tim Christensen India
なんとなくけだるい感じでありながらも、哀愁を感じさせる「India」です。この曲も寝る時にいいバラードかも(笑)曲が進むにしたがって、音が厚くなっていくアレンジも素敵です。
Tim Christensen - As I let You In
この曲もいいですねー。眠る時にやっぱりいい!可愛らしい曲です。やはり声がいいのです。シンプルな曲だし、弾き語りに近いのですが、味があります。
最後に2011年発表のこの曲もご紹介しましょう。
大好きな曲です。気持ちが安らかになります。まさに天才ティム・クリステンセンの魅力がいっぱい詰まった名曲です。
何となく、1970年代初期の日本のフォークのようなアルペジオ・ギターが体にしっくりくるのです。しつこいようですが、この曲も安眠に聴きそうです。
Tim Christensen - 'Never Be One Until We're Two' (Official music video)
DIZZY MIZZ LIZZYは当時初来日行きました!
再結成したりソロだったりですが活動されているんですね。
ビートルズ的なメロディーと北欧特有のサウンド見事に融合したバンドでした。
当時は伊藤政則氏がラジオや雑誌で煽っていたためにメタルやオルタナのコーナーに置いてありましたが個人的にはロックだと思います。
何となくですが彼の声はクラウデッドハウスのニールに似ている気がしますね(笑)
どちらもビートルズからの影響もあり1stアルバムは名曲揃いでした。
コメントありがとうございます。
初来日行ったんですね!
このバンドは、1stアルバムが日本ではすごく評価されて、けっこうBIG IN JAPAN ですね。おっしゃる通り、ビートルズ的なものを北欧の感性で表現してるので、日本人むけの音楽だと思ってます。そして、ロックという表現がふさわしいんでしょうね。
ソロがけっこういいんですよ。私はソロにけっこうはまっています。
コメントありがとうございます。
アタリで良かったですね^ ^
私はYouTubeで勉強してから買うので
最近は失敗ないかなぁ。
私は年代に拘らず聴いてます。
最近の流行りの洋楽は聴きませんが、古くさいロックをやってる今のバンドは好きです。