You're the One (2012 Remaster)
ホワイトスネイクのヒット曲「Here I go Again」をデイヴィッド・カヴァデールと共作したことで、有名なのがバーニー・マースデン。
彼の1979年のソロ・アルバムが結構好きである。
当時在籍していたホワイトスネイクとは全く違う音の感触が結構新鮮。
そして、意外と歌が上手い!
このYou're the One のエフェクターたっぷりのギターの音は気持ちいい。
ジャック・ブルース、ドン・エイリー、イアン・ペイスが参加。
Head the Ball (2012 Remaster)
まるで、ゲイリー・ムーアの作品かと思うような感触をもつインスト曲。
ジェフ・ベック的なアレンジでもあるかな。コージー・パウエルのソロにも入っていそう。
あくまでロックであり、フュージョンではない感じだと思う。
演奏メンバーはバーニー以外はジャック・ブルース、サイモン・フィリップス、ドン・エイリーですから、なるほどって感じ。
Love Made a Fool of Me (2012 Remaster)
すごく、気持ちいい西海岸的なポップ・サウンド。ホワイトスネイクのホの字も感じさせない(笑)。ニール・マーレイ、コージー・パウエル、ドン・エイリー参加。
どうでしょうか?お気に入りの3曲だけご紹介しましたが、いいと思いませんか?
さて、ついでに、ホワイトスネイクの曲をやっているライブ映像も見ましょう。
ここでも、彼の歌の上手さがわかります。
まずは名曲を。
Bernie Marsden - Here I Go Again (4k)
最後に、彼の作った曲ではないのですが、演奏メンバーであったこの曲。もちろん作者のデイヴィッドが歌えば超名曲となりますが、彼が歌っても、けっこう感動します。
Bernie Marsden - We Wish You Well - Live at South Beach Sessions Troon 2015
初期ホワイトスネイクにおいて、やはり彼の存在は大きかったと思います。
実に優秀なギタリストで、貢献度は高かった。
というわけで、デイヴィッド・カヴァーデイル、ホワイトスネイクの特集を準備中。
バーニーのソロ、初めて聴きました。
それにしても「Love Made a Fool of Me」なんかはAORですね~。コージーもよく叩いたなあって感じ(笑)。インスト曲も好みです。
このアルバムも要チェックですね。
あとバーニーが歌う「Here I Go Again」もGood。バーニーは実は素晴らしいミュージシャンだったんですね。
早いですね!
私は今日は在宅勤務でゆったりした朝です。
コメントありがとうございます。
たぶん、240さんなら、このアルバムを評価すると思いました。
この人、ホワイトスネイクのギタリストとして認識されていますが、その豊かな才能を知られていないんです。
いい仕事してますよね。
コージー・パウエルの「オーバー・ザ・トップ」とメンバーの大部分が重複していますので同時期に作られたアルバムかと思います。
曲も少し似た部分がありますね!
特にジャック・ブルースのベースが最高ですが、全体的にソングライティング重視型アルバムという印象です。隠れた名盤ですね!
まあポールスタンレーもあのギタリスト・・名前忘れたが有名な、もソロでは全く違うジャンルをやってるから、幅広くやれて凄いですよね。
コメントありがとうございます。
確かに似ているところありますね。
丁寧に作られた印象です。
私も名盤だと思います。
コメントありがとうございます。
たしかに、AOR的なところがありますね。
軽いですものね。
この人の懐の深さを感じます。
おはようございます。いつもコメントありがとうございます。お忙しい巨大ブロガーの方ですから、時間がないとは思いますが
できればアップした音楽を聴いていただき、その感想をいただければ幸いです。