Jeff's Boogie / THE YARDBIRDS
見つけました。
オリジナルのスタジオ盤のジェフズブギー!
いやーっ、便利な時代になったものです。
私は、ライブバージョンよりもこっちの方が好きなんです!
2016年7月にニューアルバムを出すという今でも現役のジェフ(また、女子とコラボするみたいです。才能がある女子を見つける爺さんですね。ベーシストのタルちゃんは可愛くてうまかった。)
Jeff's Boogie / THE YARDBIRDS
見つけました。
オリジナルのスタジオ盤のジェフズブギー!
いやーっ、便利な時代になったものです。
私は、ライブバージョンよりもこっちの方が好きなんです!
2016年7月にニューアルバムを出すという今でも現役のジェフ(また、女子とコラボするみたいです。才能がある女子を見つける爺さんですね。ベーシストのタルちゃんは可愛くてうまかった。)
Sentenced - Cross My Heart and Hope to Die
Dizzzy Mizz Lizzy に続き、割と新しめのバンドの登場です。
私のブログをよく見ていただいている50代以上の方々には、えっ、何だ?そんな最近のロックは興味ないよっと言われそうですが、よかったら聴いてみてください。
2002年発表の曲ですから、もう14年は経っています。決して今の時代の曲ではありません。
フィンランド出身のこのバンドは、絶望とか慟哭とか言ったことをテーマとしていて、その冷たいナイフのような切れ味は中毒になります。
中でもこの曲はフィンランドの凍てつくような景色が目に浮かんできて、私はなぜか大好きです。名曲です。
Ultravox- One small day
イギリスのウルトラヴォックスである。
日本では、テレビCMで流れたニューヨーロピアンズが大ヒットして、一時的にスターになっているが、最高傑作はこの曲だと思っているので、この曲を選んだ。
浮遊するようなギターの音がすごく気持ちいい。
ところで、私がウルトラヴォックスを知ったのは、創設者のジョン・フォックス時代の最高傑作「システム・オブ・ロマンス」発表時であった。この時の彼らは、あのデビッド・ボウイとブライアン・イーノが作り上げたHEROSの世界をよりすすめた最先端のテクノポップニューウエイブサウンドだった。発表当時は日本ですぐ発売されず、渋谷か新宿か御茶ノ水のどこかの輸入盤店で探しまくって購入した記憶がある。
その後、ジョンが脱退して、フロントマンにミッジユーロを備え、日本でブレイクした時は驚いた。
ちなみに私は、ミッジ・ユーロのウルトラヴォックスとジョン・フォックスの日本公演を観に行っている。確か、両方とも中野サンプラザだったような気がする。
ジョン・フォックス時代の名曲、スローモーションもどうぞ。
Dizzy Mizz Lizzy - Silverflame
私のブログを覗く人は50代以上の方々がほとんどだと思う。
だから、90年代以降のロックには関心を持たない方々がほとんどだと思う。
ましてやオルタナティブ・ロックの流れを組むこのバンドを好きになるかどうかはわからない。
でもあえて、このバンドを取り上げることにした。
デンマーク出身のこのバンド、90年代初頭にデビューし、40代以下の日本人ロックファンにかなり人気なのである。最近再結成して、来日もしている。そして、日本人が好きな哀愁のあるメロディを連発する素晴らしいバンドだ。
ジャンル的には変形ハードロックバンドと言っていいと思う。
哀愁のあるメロディを凝ったアレンジで聴かせる非常にクレバーなバンドだ。
もし、興味がもったおじさんがいれば、聴いてください。
10年から20年年下のロックマニアと話が盛り上がるかもしれないです。
Bonnie Tyler - I Need a Hero (Lyrics)
日本語バージョンが大ヒットしたというパターンなら、この曲だろう。
そう、スクールウオーズのテーマソングに採用された曲である。
なぜか、前回紹介したSTREET OF FIRE の挿入歌と雰囲気が似ている。
悲壮感がありつつもポジティブなメロディなんだろうと思う。
やはり日本人にぴったりの曲である。