ラファエッロの生家を後にして、ラファエッロ通りをさらに行くと(登ると)
ローマ広場に出ます。
↑は振り向いてみたラファエッロ通り。
きゃあ、車が落っこちる~・・・と思うくらいの急な坂。
見えているとんがり屋根はサン・フランチェスコ教会でしょうか。
↑美しく若き乙女はこの坂道によく似合います。
↑ちょっとした公園にもなっていて、城壁の外に通じているローマ広場にある
ラファエッロの像。
ここから石畳の道が要塞のほうに続いています。
瓦屋根の家々が重なるその向こうに、さっきの教会が見えました。
そして彼方に見えるのはサン・ベルナルディーノ教会。
まるで空に浮かぶ大きな船のようなウルビーノの街。
秋の日暮れが近づいてきました。
沈みゆく太陽が街を、宮殿を、薔薇色に染める瞬間に遭遇した私たち。
次回は夕陽のドゥカーレ宮殿をご紹介します。
ひゃぁ~、ホントすごい坂!!
この急な坂の町をさまよい歩いたのをなつかしく思い出しました。
最後のお写真、とってもステキです☆
ほんとうにハンパじゃないすごい坂また坂のウルビーノでしたね。
それゆえに他の街にない美しい景色にも出会える、ということかしら。
写真を選びながら、もう一度あの日のウルビーノに帰ってる。旅はこれだから素敵!
ウルビーノ、一度訪れただけですが、坂の多い美しい街として記憶しています。
夕日は、町を一望するところから見られたのでしょうか?続きが楽しみです。
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夕陽は要塞のある丘から見ました。
いつだったかRAIの放送の一部でウルビーノの冬を訪れていたのを見ましたが同じ景色が雪の日だと全然ちがうんですよね。
まあ雨の日、雪の日だったら、私あの坂ですってんころりんの気がします。
晴れててよかった・・・(笑)
更新ぼちぼちですが、また遊びにきてくださいね。