さて、前回のブログの続きですが・・・
プッチーニ関連グッズのお店で 古い楽譜を飾った額が気にいった私たち。
お店の女主人に壁からその額をはずしてもらうと、以外に大きいサイズでした。
これは、スーツケースに入らないよ。
どーする?
そうだ!中身だけ売ってもらおう・・・と交渉。
釘で止められたのを全部抜いて、中身の楽譜だけを買いました。
結局、額縁つきのお値段とあまり変わらなかったのですが・・・
いわば古本なのですが、何より表紙が気に入りました。
よく見ると、ギターとマンドリンのために編曲されたもの。
1900年にアメリカのサンフランシスコのマンドリンクラブが依頼したもので
イタリアのリコルディ社の印刷出版でした。
ギターの人の書き込みラインもあり、実際に使われたみたいです。
しわにならないように大事に持ち帰り、日本で額縁を買って
入れ直しました。
部屋に飾り「いいと思うな」「なかなかええで」と二人で満足しています。
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開けたときに見たら表紙に続く何ページかが
その下にありました。
コピーでもしておけばよかったな、と額縁にいれて閉じ込めてしまったあと気がつきました。
ピアノのすぐ横に飾っているので、横目で額を見上げながら弾いてみるとピアノソロとしても使えるようになっていることがわかりました。(1ページしか見えませんが・・・残念)
今度イタリアに行ったら古本屋さんで楽譜を探そうと思っています。(^^♪
素敵なお買い物をされたんですね~♪
中身だけとは、なかなかいいアイディアでしたね!
100年の時を越えて、今、forchettaさんのお部屋に飾られているなんて、すごく素敵です!
表紙と、あともう一ページの楽譜だけなのですか?
それとも残りの楽譜もあるのでしょうか?