8月21日(日)朝から大雨が降り、蒲生太鼓通りは中止となりました。
気象庁 ナウキャスト(雨雲の動き) 8月21日8時25分の状況

強い雨雲が南下し、朝方から鹿児島県に大雨を降らせています。
画面を拡大表示

ここ数日は局地的な雨雲が通り雨を降らせていましたが、今朝は強い雨雲が広範囲に見られます。
雷を表示すると一杯になりました

前5分間の放電状況です。バツ印は雲放電、四角は対地放電(落雷)です。雷雲が発達して放電が激しいことが判ります。
雨量も多い アメダス10分間雨量

10ミリを超えるところもあり、単純に6倍すると1時間当たり60ミリ以上の大雨です。県内各地に大雨警報が発表されました。
雨雲は南下傾向で9時過ぎには雨が上がりそう・・・太鼓踊りは開会式が9時半の予定・・・ダメもとで出かけましたが・・・
やっぱり 中止だった 残念 蒲生小学校正門

蒲生小学校の校庭

市役所の方によると大雨で校庭がぬかるんで、やむなく中止とのこと。先日の加治木とは違って、今朝はけた違いの大雨だったようです。
明るく強く正しく清く 姶良市立蒲生小学校

すぐ隣の蒲生八幡神社に参拝

近くの飼い猫でしょうか、全く動く様子もなく迎えてくれました。何か普段と違いを感じるのは、大きな鈴を鳴らす太い綱がないこと。これもコロナ禍ならではのことです。
雨上がりの大楠(オオクス)

参拝の人がちらほら

大楠の樹勢回復のための努力が続けられています。大楠について鹿児島県観光サイト(かごしまの旅)ページから引用して紹介します。
蒲生八幡神社境内にそびえ立つ大楠は、樹齢約1,600年、根周り33.5m、目通り幹囲24.22m、高さ約30mと日本で一番大きな楠です。
環境庁が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、正真正銘日本一に認定されています。 蒲生八幡神社が建立された1123年にすでに大木であったことから考えても、樹齢千年を超える堂々たる老木です。
樹根部分には、大きな空洞があり、下から見上げる壮大さと、地にどっしりと根をはった力強さは、神秘的で不思議な感覚を抱かせてくれます。毎年11月第3日曜日には秋まつりが開催され、太鼓演奏の音が周囲に響きわたります。(引用終わり)
境内を後にする

コロナ禍が早く収束し、境内に太鼓踊りの賑わいが戻る日を期待しています。
雨は上がり天候が落ち着いたので、大河ドラマ西郷どんのロケ地「掛橋坂」(かけはしざか)に向かいました。
気象庁 ナウキャスト(雨雲の動き) 8月21日8時25分の状況

強い雨雲が南下し、朝方から鹿児島県に大雨を降らせています。
画面を拡大表示

ここ数日は局地的な雨雲が通り雨を降らせていましたが、今朝は強い雨雲が広範囲に見られます。
雷を表示すると一杯になりました

前5分間の放電状況です。バツ印は雲放電、四角は対地放電(落雷)です。雷雲が発達して放電が激しいことが判ります。
雨量も多い アメダス10分間雨量

10ミリを超えるところもあり、単純に6倍すると1時間当たり60ミリ以上の大雨です。県内各地に大雨警報が発表されました。
雨雲は南下傾向で9時過ぎには雨が上がりそう・・・太鼓踊りは開会式が9時半の予定・・・ダメもとで出かけましたが・・・
やっぱり 中止だった 残念 蒲生小学校正門

蒲生小学校の校庭

市役所の方によると大雨で校庭がぬかるんで、やむなく中止とのこと。先日の加治木とは違って、今朝はけた違いの大雨だったようです。
明るく強く正しく清く 姶良市立蒲生小学校

すぐ隣の蒲生八幡神社に参拝

近くの飼い猫でしょうか、全く動く様子もなく迎えてくれました。何か普段と違いを感じるのは、大きな鈴を鳴らす太い綱がないこと。これもコロナ禍ならではのことです。
雨上がりの大楠(オオクス)

参拝の人がちらほら

大楠の樹勢回復のための努力が続けられています。大楠について鹿児島県観光サイト(かごしまの旅)ページから引用して紹介します。
蒲生八幡神社境内にそびえ立つ大楠は、樹齢約1,600年、根周り33.5m、目通り幹囲24.22m、高さ約30mと日本で一番大きな楠です。
環境庁が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、正真正銘日本一に認定されています。 蒲生八幡神社が建立された1123年にすでに大木であったことから考えても、樹齢千年を超える堂々たる老木です。
樹根部分には、大きな空洞があり、下から見上げる壮大さと、地にどっしりと根をはった力強さは、神秘的で不思議な感覚を抱かせてくれます。毎年11月第3日曜日には秋まつりが開催され、太鼓演奏の音が周囲に響きわたります。(引用終わり)
境内を後にする

コロナ禍が早く収束し、境内に太鼓踊りの賑わいが戻る日を期待しています。
雨は上がり天候が落ち着いたので、大河ドラマ西郷どんのロケ地「掛橋坂」(かけはしざか)に向かいました。