9月11日(水)今日も台風後片付けのため、日置へ向かいました。
8時45分 吹上浜日置海岸 以下の画像は9月11日に撮影
東風で海は穏やか、強い日差しの中に一人だけ釣り人がいました。
例年では暑さが少し和らぎ、型の良いキスが釣れるシーズンですが、この暑さでは体を壊しそうです。
この時期にサゴシ狙いで砂山から様子見をする人も、今年は全く見かけません。
雑草に覆われた唐芋(サツマイモ)
猛暑続きで雨不足のため、雑草を抜くと地面の乾燥が進みそうで放置したところ、草丈が伸びて唐芋の葉が殆ど隠れてしまいました。
今年は植え付けが一月遅れの6月になり、7月半ばの梅雨明けまでに十分生育していませんでした。
その後猛暑が続き草刈り作業などで体を壊しそうになり、半ばあきらめてなるがままに任せています。
台風10号でアナグマ除けのネットが倒れてしまい、どうにか復旧できたのは台風通過から5日後の9月3日でした。
今日も手付かず 狭い通路に全体が倒れ込んだ竹林
花を咲かせた後に殆どが枯れた竹の塊が、ゴミ捨て場への通路を塞いでいます。
私以外に利用する人は殆どいないため復旧作業は後回しのまま、今日も着手できませんでした。
実家庭先と周辺の落葉掃除に多くの時間を費やし、昼までに終わるつもりが1時間以上も長引きました。
熊手で落ち葉を集め、一輪車に積んで邪魔にならない片隅に捨てるだけの作業ですが、これが大変な量でした。
大汗が流れて服だけでなく麦わら帽子まで汗びっしょりで、フラフラになるありさま。何度も小休止で水を飲み汗を拭きながら、どうにか予定個所の掃除を終えました。
空家の庭先に咲き始めた彼岸花
主が亡くなり長年の空家ですが、年に1~2度は関西から息子さんが帰省して藪払いをされています。
息子さんは80代近くで、残された農地の管理にも苦労されているようです。
ここは庭先の家庭菜園跡地です。亡くなった奥さんは花好きの方でブロック塀沿いにも多くの彼岸花が残っています。
高い木に囲まれて日当たりの悪い場所ながらも赤、白、黄色の彼岸花が花を咲かせ始めました。
地中の球根に栄養を蓄える彼岸花は、他の草花が枯れて葉を落とす冬場に葉を拡げます。存分に伸ばした葉に日差しを一杯受けて逞しいものです。
今日はまだ枯れずに残っているナスに試験的に追肥しました。暑さが当分続くとすれば、少しは効果が出るかもしれません。
8時45分 吹上浜日置海岸 以下の画像は9月11日に撮影
東風で海は穏やか、強い日差しの中に一人だけ釣り人がいました。
例年では暑さが少し和らぎ、型の良いキスが釣れるシーズンですが、この暑さでは体を壊しそうです。
この時期にサゴシ狙いで砂山から様子見をする人も、今年は全く見かけません。
雑草に覆われた唐芋(サツマイモ)
猛暑続きで雨不足のため、雑草を抜くと地面の乾燥が進みそうで放置したところ、草丈が伸びて唐芋の葉が殆ど隠れてしまいました。
今年は植え付けが一月遅れの6月になり、7月半ばの梅雨明けまでに十分生育していませんでした。
その後猛暑が続き草刈り作業などで体を壊しそうになり、半ばあきらめてなるがままに任せています。
台風10号でアナグマ除けのネットが倒れてしまい、どうにか復旧できたのは台風通過から5日後の9月3日でした。
今日も手付かず 狭い通路に全体が倒れ込んだ竹林
花を咲かせた後に殆どが枯れた竹の塊が、ゴミ捨て場への通路を塞いでいます。
私以外に利用する人は殆どいないため復旧作業は後回しのまま、今日も着手できませんでした。
実家庭先と周辺の落葉掃除に多くの時間を費やし、昼までに終わるつもりが1時間以上も長引きました。
熊手で落ち葉を集め、一輪車に積んで邪魔にならない片隅に捨てるだけの作業ですが、これが大変な量でした。
大汗が流れて服だけでなく麦わら帽子まで汗びっしょりで、フラフラになるありさま。何度も小休止で水を飲み汗を拭きながら、どうにか予定個所の掃除を終えました。
空家の庭先に咲き始めた彼岸花
主が亡くなり長年の空家ですが、年に1~2度は関西から息子さんが帰省して藪払いをされています。
息子さんは80代近くで、残された農地の管理にも苦労されているようです。
ここは庭先の家庭菜園跡地です。亡くなった奥さんは花好きの方でブロック塀沿いにも多くの彼岸花が残っています。
高い木に囲まれて日当たりの悪い場所ながらも赤、白、黄色の彼岸花が花を咲かせ始めました。
地中の球根に栄養を蓄える彼岸花は、他の草花が枯れて葉を落とす冬場に葉を拡げます。存分に伸ばした葉に日差しを一杯受けて逞しいものです。
今日はまだ枯れずに残っているナスに試験的に追肥しました。暑さが当分続くとすれば、少しは効果が出るかもしれません。
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