1月16日(水)曇り空の寒い日、薩摩川内市入来町副田地区を歩きました。
入来町副田 中組の田の神様 1711年造立 以下の画像は1月16日に撮影
一般的な田の神様とは少し違った雰囲気の、地蔵菩薩型です。1926年(大正15年)宮之城線工事でこの地に移転と案内板にありました。
鹿児島県指定文化財 詳しい説明板
道路脇にあり後ろは林 両側にイチョウ
下手の十三仏塔
良い機会なので史跡案内板に従って300mほど歩き、廃屋横を少し進むと左手にありました。個人で管理されているようできれいな花が供えられていました。
石に彫り込まれた十三仏 1575年造立
かなり風化が進んでいて説明板がないと判りにくい感じでした。
薩摩川内市指定文化財 説明板
周辺には農家がありますが、あちこちで廃屋も目に付きました。やがてはこの史跡も草木に埋もれそうな感じです。
早馬段(はやまだん)の田の神様
国道328号と335号交差点の西側100mほどの道路横にあり、自然石のように見えます。
道路脇にある
昔からこの位置にあったような感じで、案内板がないと気付かないほどです。
70mほど南側にも 下手の田の神様
グーグルマップには表示されていません。早馬段の田の神様に近い場所です。
珍しい女人像
男女双体型の田の神様もありますが女人像は珍しく、1926年(大正15年)に造られた比較的新しい田の神様です。
後ろの藪が茂り、造花の取替もなかったようで表情が寂しそうに見えました。
この後は宮之城線跡の道路を走り、さつま町に向かいました。
入来町副田 中組の田の神様 1711年造立 以下の画像は1月16日に撮影
一般的な田の神様とは少し違った雰囲気の、地蔵菩薩型です。1926年(大正15年)宮之城線工事でこの地に移転と案内板にありました。
鹿児島県指定文化財 詳しい説明板
道路脇にあり後ろは林 両側にイチョウ
下手の十三仏塔
良い機会なので史跡案内板に従って300mほど歩き、廃屋横を少し進むと左手にありました。個人で管理されているようできれいな花が供えられていました。
石に彫り込まれた十三仏 1575年造立
かなり風化が進んでいて説明板がないと判りにくい感じでした。
薩摩川内市指定文化財 説明板
周辺には農家がありますが、あちこちで廃屋も目に付きました。やがてはこの史跡も草木に埋もれそうな感じです。
早馬段(はやまだん)の田の神様
国道328号と335号交差点の西側100mほどの道路横にあり、自然石のように見えます。
道路脇にある
昔からこの位置にあったような感じで、案内板がないと気付かないほどです。
70mほど南側にも 下手の田の神様
グーグルマップには表示されていません。早馬段の田の神様に近い場所です。
珍しい女人像
男女双体型の田の神様もありますが女人像は珍しく、1926年(大正15年)に造られた比較的新しい田の神様です。
後ろの藪が茂り、造花の取替もなかったようで表情が寂しそうに見えました。
この後は宮之城線跡の道路を走り、さつま町に向かいました。
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