浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

弘田三枝子の急逝にショック

2020年07月27日 21時14分30秒 | 音楽

歌手の弘田三枝子さんが心不全で急逝したニュースが飛び込んできた。倒れる前日まで元気だったというからビックリである。同年代で、デビュー当時からよく知っているので、ショックである。14才で「子供ぢゃないの」デビューしたというが、当時は、外国歌手の歌を日本語で歌うのが流行っていた。「子供ぢゃないの」の原曲は、ヘレン・シャピロの”Don’t Treat Me Like a Child”で大好きな曲の一つであった。他に、「ヴァケイション」「悲しき片思い」「砂に消えた涙」等いまだによく覚えている曲ばかりである。パンチある歌声で、丸顔で可愛らしいイメージであったが、その後整形手術で印象がすっかり変わってしまったのは残念であった。

当時は、ザ・ピーナッツ、伊東ゆかり、園まり、中尾ミエ等も競って外国の曲をカバー曲として日本語にして歌っていた。時代的には、1960~65年頃でまさに我々の青春真っ盛りの頃であった。男性歌手では、坂本九、飯田久彦、パラダイスキング、平尾昌晃等で、テレビの歌番組を席巻していた。ザ・ピーナッツ、坂本九、平尾昌晃に次いで、最近では梓みちよに今回の弘田三枝子と同時代人がどんどん亡くなっいくのを見るに寂しい思いが込み上げる。あの時代に戻れるなら戻りたいが、あの頃の歌を聴けば、一気に、青春がプレイバックする。流行歌には素晴らしい力があると感じている。

「子供ぢゃないの」: https://youtu.be/hpMhpfIp1aM

「悲しき片想い」: https://youtu.be/mwGHexu-EDE

弘田三枝子のオールディース・メドレー: 

https://youtu.be/_imswsaoxtk

懐かしのオールディーズの楽曲リスト:

http://romanflight.web.fc2.com/Oldies.html
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海外旅行はお先真っ暗

2020年07月27日 08時43分45秒 | 旅行

新型コロナの世界的拡大により、海外旅行というジャンルは当分の間この世から消えそうな雰囲気である。3密になりがちな海外旅行は、いつどこでコロナに感染するかのリスクを常にかかえることになるからである。旅行が大好きで今までに海外は102か国、国内は全都道府県に足を踏み入れ、海外旅行回数も159回を数え、国際線の搭乗回数も500回を超えた。これまでにこれだけ旅行を享受することができたのはラッキーであり、本当にいい時代であった。しかし、ここ数年は、年1回出かけるのも決死の覚悟と準備と特別な対策が必要となることが予想される。

今、旅行業界、観光業界、運輸業界等を救うために、国内旅行の推進をめざすGo Toトラベルキャンペーンが実施されているが、コロナのような問題が地球上で続く限り、海外旅行をプロモートしていくには、相当な時間と特別対策が必要となりそうである。業界の再編が必至かも知れない。今後の楽しみとしてペルー等の南米への旅行をとってあるが、夢のまた夢となるかも知れない。来年のオリンピックの頃でも世界的には収束しているとはとても思えないので、オリンピックどころか普通の海外旅行も相当制限されるのではないかと感じている。当分の間は、ステイホームに徹し、テレビの旅番組を楽しみ、過去の旅行に想いをはせることにしたい。

海外旅行の軌跡(102か国): https://youtu.be/Z9bgzyzLMSs










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