11月26日夜のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンは、異国情緒たっぷり!エキゾチック歌謡特集をやっていた。異国をテーマにしたエキゾチックな昭和のヒット曲ベストテンを興味深く聴いた。自分自身で海外をテーマにした歌謡曲をコレクションしているので、どの曲がベストテンに入るか気になった。予想通り、10曲すべてを知っていたが、紹介されたベストテンは以下の通り。
第1位 憧れのハワイ航路 岡春夫
第2位 釜山港へ帰れ チョーヨンピル
第3位 魅せられて ジュディオング
第4位 恋のメキシカンロック 橋幸夫
第5位 異邦人 久保田早紀
第6位 冬のリヴィエラ 森進一
第7位 カサブランカ・ダンディ 沢田研二
第8位 飛んでイスタンブール 庄野真代
第9位 カナダからの手紙 平尾昌晃・畑中葉子
第10位 五番街のマリーヘ 高橋真梨子
第1位は、あまりに古い曲なので、若干違和感はあるが、あとは、ある程度予想できる。自分の海外旅行アルバムでもサウンドトラックとして登場する曲ばかりである。 海外を歌った歌謡曲は、自分のコレクションでは500曲以上あるが、どれもエキゾチックな雰囲気を醸し出す。
今は、コロナ禍で海外旅行に行くことができないので、残念ながら、当分の間は、このような海外を歌った曲を聴いて行った気分になるしかないところである。
世界の都市シリーズ(国際線):