8月4日のBS-TBS「昭和歌謡ベストテンDX」は、「熱き青春スター スーパーヒット特集!」ということで、テレビや映画から大ヒットをした当時の若者たちのハートを掴み、昭和の歌謡シーンを熱く盛り上げた青春ソングを、当時の青春スターの錦野旦、石橋正次、城みちる、風見しんごがゲスト出演し当時のままに歌唱してくれた。石橋正次は、当時以来見たことがなかったが、当時の面影は全くない別人のおじさんになっていた。自分も同じだろうと感じ愕然とした。森田健作は、その後、千葉県知事に大変身したので、その姿をよく見かけ違和感はない。城みちるは、夢グループのコンサートで何回か生歌を聴いたことがある。「空に太陽がある限り」は、浜口庫之助の作詞作曲によるヒット曲の一つで、社会人2年目の時であった。今回は、青春スターということで男性歌手ばかりであったが、昭和歌謡を聴くたびに、昭和時代は本当によかったと実感する。司会は、関根勤と長峰TBSアナで、毎週ほぼ欠かさず見て思い出にふけっている。
第1位 「空に太陽がある限り」 S46 にしきのあきら
第2位 「さらば涙と言おう」 S46 森田健作
第3位 「悲しき願い」 S39 尾藤イサオ
第4位 「イルカにのった少年」 S48 城みちる
第5位 「情熱の嵐」 S48 西城秀樹
第6位 「もう恋なのか」 S45 にしきのあきら
第7位 「花の首飾り」 S43 ザ・タイガース(加橋かつみ)
第8位 「いちご白書」をもう一度 S50 バンバン(ばんばひろふみ)
第9位 「僕笑っちゃいます」 S58 風見しんご
第10位 「夜明けの停車場」 S47 石橋正次
「空に太陽がある限り」(にしきのあきら): https://youtu.be/0p9xwP-FPIw
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