ヨーロッパは、コソヴォ訪問により、53の国と地域のすべてに足を踏み入れ、ヨーロッパ完全制覇を果たした。次に、旅行の思い出としては、アジア及び他の地域で人があまり行かない国々への旅行の思い出を振リかえってみたい。まずは、2001年7月に行ったブルネイである。
2001年7月にブルネイでアジアジュニア陸上競技選手権が開催され、出張で4日間ほど、首都バンダルスリブガワンに滞在した。競技会がメインであるが、合間を見て観光をすることもできた。国王の個人資産で建てられたというジャメ・アサール・ハサナル・ボルキア・モスクやカンポン・アイル(水上集落)やブルネイ博物館等を見ることができた。この国では国王は絶対の権利を持っており、皆からも支持されているようである。
2001年7月にブルネイでアジアジュニア陸上競技選手権が開催され、出張で4日間ほど、首都バンダルスリブガワンに滞在した。競技会がメインであるが、合間を見て観光をすることもできた。国王の個人資産で建てられたというジャメ・アサール・ハサナル・ボルキア・モスクやカンポン・アイル(水上集落)やブルネイ博物館等を見ることができた。この国では国王は絶対の権利を持っており、皆からも支持されているようである。
国として、飲酒は禁止されているが、お目こぼしもあるようである。外国人旅行者も1本程度であれば、持込が黙認されているとのことであった。レストランでも酒類の提供は禁止されているが、特定の人には、特別ルームで飲酒を認めているようである。現に我々のグループの夕食会では持ち込んだお酒を飲むこともできた。
街中には、王様の肖像画がそこかしこに飾られていた。観光として見るべきものはそんなにないが、国自体が豊かで、何とも面白い国であるとの印象を持った。観光として旅行するチャンスは少ないとい思うので、貴重な経験をすることができた。
写真は、ジャメ・アサール・ハサナル・ボルキア・モスク及び水上集落
旅行アルバム: https://youtu.be/zDaEnOv_70o
街中には、王様の肖像画がそこかしこに飾られていた。観光として見るべきものはそんなにないが、国自体が豊かで、何とも面白い国であるとの印象を持った。観光として旅行するチャンスは少ないとい思うので、貴重な経験をすることができた。
写真は、ジャメ・アサール・ハサナル・ボルキア・モスク及び水上集落
旅行アルバム: https://youtu.be/zDaEnOv_70o
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