浪漫飛行への誘(いざな)い

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懐かしのグループ・サウンズ

2021年11月09日 20時56分40秒 | 音楽

 

最近、旅行がらみで連続で音楽を聴くことができるユーチューブを作成していたが、その延長で、懐かしのグループ・サウンズの音楽を連続で聴けるユーチューブを作ってみた。自分にとって馴染みの深い懐かしい曲を40曲選び、1曲約1分として、45分にまとめ、連続して聴けるようにした。

個人的に好きなブルー・コメッツの「ブルーシャトウ」からスタートし、フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」をエンディングとしたが、ラスト曲は、1分ではなく、最後までじっくりと聴けるようにした。「ブルー・シャトウ」は、定年後留学したカナダのカナディアンロッキーにあるレイク・ルイーズにある森と泉に囲まれたホテルで作られた曲なので、印象深く、また、「悲しくてやりきれない」は、聴くたびに歌詞がいつもジーンと来るものがあり、聴くたびに心が落ち着く。

どの曲も懐かしいものばかりで、一気に青春がプレイバックするが、個人的に好きなのは、上記2曲の他には、「亜麻色の髪の乙女」(ヴィレッジ・シンガーズ)、「真冬の帰り道」(ランチャーズ)、「星に祈りを」(ブロード・サイド・フォー)、「あの素晴らしい愛をもう一度」(フォーク・クルセダーズ)等々であるが、「小さな日記」(フォー・セインツ)も、高校時代の同級生がメンバーの一人だったので、好きな曲の一つとなっている。

グループ・サウンズは、1967年から1971年頃まで大流行していたが、まさに二十歳前後の頃だったので、今でも、つい口ずさんで出てくるほど自分の中にしみ込んでいる。今振り返って聴いてみると、フォーク・クルセダーズはじめ、しみじみと落ち着いた味わいのあるいい曲も多かったような気がする。45分連続して聴いたら、青春プレイバックすること請け合いである。

 

懐かしのグループ・サウンズ(40選): https://youtu.be/7IyAMNae-UU

 


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