羽田空港の国際線増便に対処するために、3月から新たに都心を飛行するルートが導入された。都心上空を通るルートを利用するのは、国際線だけで、しかも時間限定で南からの風が吹いている時だけと理解していた。実際に始まってみると、予想以上の騒音で周辺住民としては、かなり迷惑を被っている。新型コロナ問題で国際線の運航が大幅に減っているはずなのに、都心上空を飛行する飛行機の数が多いので、おかしいと思い調べたら、ほとんどが国内線であった。羽田の国土交通省に問い合わせをしたところ、予想外の驚きの回答があった。
まず、都心上空を飛ぶのは、国際線だけでなく国内線もだという。また、今は、新型コロナ問題で、大幅に国際線が減便されているが、騒音の痛みを都民にも負担してもらうため、また、都心上空飛行に慣熟するため、国内線の飛行機も都心上空を飛んでいるという。
国際線増便に対処するためには、都心上空の飛行ルートを新たに利用しなければならないという説明があったので、地元住民はやむを得ず協力していると理解している。国際線が90%も減少しているにもかかわらず、都心上空をがんがん飛行機が飛ぶというのは話が違うのではないか?一種のだまし討ちである。
羽田発着の便数が減っているかぎり、前提条件が変わっているのだから、当面従来通りの飛行ルートに戻すべきである。便数が増えてきたら、都心上空ルート利用もやむを得ないと考えるが、騒音問題を考えるならばできるだけミニマムに抑えるべきと考える。
まず、都心上空を飛ぶのは、国際線だけでなく国内線もだという。また、今は、新型コロナ問題で、大幅に国際線が減便されているが、騒音の痛みを都民にも負担してもらうため、また、都心上空飛行に慣熟するため、国内線の飛行機も都心上空を飛んでいるという。
国際線増便に対処するためには、都心上空の飛行ルートを新たに利用しなければならないという説明があったので、地元住民はやむを得ず協力していると理解している。国際線が90%も減少しているにもかかわらず、都心上空をがんがん飛行機が飛ぶというのは話が違うのではないか?一種のだまし討ちである。
羽田発着の便数が減っているかぎり、前提条件が変わっているのだから、当面従来通りの飛行ルートに戻すべきである。便数が増えてきたら、都心上空ルート利用もやむを得ないと考えるが、騒音問題を考えるならばできるだけミニマムに抑えるべきと考える。
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