晴れのち雪のち曇り。最低気温-5.0℃、最高気温1.2℃。
再び、雪景色となった当地です。最低気温も-5.0℃と本格的な冷え込みになってきました。
こうなると、ストーブはつけたままで、灯油はどんどん減る一方。
灯油に頼らざるを得ない生活は砂の上に家を建てているようなもので、深く考えれば不安なものですが、普段は考えないように・・・・しているのです。
頭の片隅に追いやっていたもやもやの元は灯油だけではなく、自給自足するには足りないものが多すぎることにあると、この魚眼図のコラムを読んで改めて思いました。
アンデスのサルワ村で保たれている「心地いい暮らしの質感」は地に足がついているからこそのものかと。『懐かしい未来』のヒント」、確かにそこにありそうです。