透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

埋蔵文化財センターから百年記念塔へ

2021-10-12 21:23:59 | 日記

晴れ。最低気温2.5℃、最高気温18.6℃。

5:47

埋蔵文化財センター

百年記念塔

月齢5.7の月

いつもより早起きした朝は、決まって日の出る方角を眺めることからスタートします。今日もそうでした。

午後からは埋蔵文化財センターから百年記念塔までを往復。樹木の下の小道に沿って歩き、階段を降りて、橋を渡り、また階段を上り終えるた先に百年記念塔はあります。今日は雨上がりの青空にすっきりと聳え立っていました。ランドマークとしての図抜けた存在感に立ち入り禁止の貼紙と張り巡らされたロープが悲しかったです。

埋蔵文化財センター付近のモミジもナナカマドも赤く色づいてきました。秋の散策は今日の「新北のうた暦」に取り上げられていた歌の情景と重なります。「陽の斑」、解説文中の「陽ざしの斑(ふ)の多く生じた小道」等々の表現にあるような・・・。

夜の空には月齢5.7の月が涼しげでした。暗くなるのがどんどん早まっています。平地でも雪の降る日が近いようで、秋の記憶を足し算することにします。

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