透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

市立病院へと新北のうた暦と

2025-01-06 17:17:21 | 日記

雪時々雨。最低気温-6.1℃、最高気温4.0℃。

義母の退院が明日に決まり、今日は退院時に必要な着替え等を病院に届けてきました。

良くなって、再び自分のお部屋に戻れるようになって良かったです。

病院への道中、雨からみぞれになるなど、気温は高めで車道にはあちこちに水たまりができていました。

一月の厳冬期に雨が降るのは記憶になく、不思議な気がしているところです。

怖いのは明日の気温の行方で、このまま凍り付くとスケートリンク状態になるのですが、それもまた自然の采配に委ねることにします。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

なるほど、2021年はコロナ禍でお正月の帰省が規制されたのでした。

我家の子どもたちも来られなかったなと。

規制緩和されたとはいえ、現在も集うことがためらいがちになっていると思います。

根絶できる見通しが立たず、過去のこととして語ることができないコロナの脅威。

「人々の衛生意識は変化し、家族は孤立し、社会に暗い影が漂っている。」と解説は結ばれています。

確かにそうだと思いつつ、新年に明るい光が射すことを願うことにします。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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