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透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「身近な言語学」の講座へ

2015-10-27 20:29:36 | 日記

晴れ。最低気温-2.7℃、最高気温12.4℃。

最低気温が氷点下となったのは今月3回目。今朝は特に冷え込んでいたのが分かりました。

さて、日曜日に札幌へ出かけたもう一つの目的は「身近な言語学」を拝聴するためでした。これは北海学園大学人文学部第7回目の講座で、「言葉の秘密、言葉への挑戦」という魅力的な副題が付してありました。同大英米文化学科教授上野誠治教授と同大日本文化学科教授徳永良次教授の掛け合いのような形で進められました。

それぞれの専門分野から言語の成り立ちに迫っていく試みで、深く、楽しく学べた気がしました。

                  

                  

                  

                    

         *日葡辞書は日本イエズス会が長崎学林で1603年(慶長8)年に刊行した日本語ー葡萄牙(ポルトガル)語の辞書。総語数3万2293。                

                        

                       《アンケート用紙とカイロ  冷え込んだ日だったので嬉しい配慮でした。》

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1 コメント

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えっ?もしかして!? (田舎おじさん)
2015-10-28 01:13:19
えっ?もしかして江別在住のフナさんと関わりのある方ではないでしょうか?
たまたま私のブログのリアルタイムアクセス分析で貴ブログに遭遇したのですが…。どうなのでしょうか?
お答えいただけたらと思いますが、違っていたらゴメンナサイ。
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