曇り。最低気温−3.8℃、最高気温4.2℃。
今日はヒューマンキャンパス高等学校札幌大通校で3コマの授業を行ってきました。今年度の冬季スクーリングの私の授業はこれにて終了です。
12月、1月、この度と全11コマを終え、肩の荷が下りた気がしています。授業終了後は寿司の福家にてランチタイムを過ごしました。
曇り。最低気温−3.8℃、最高気温4.2℃。
今日はヒューマンキャンパス高等学校札幌大通校で3コマの授業を行ってきました。今年度の冬季スクーリングの私の授業はこれにて終了です。
12月、1月、この度と全11コマを終え、肩の荷が下りた気がしています。授業終了後は寿司の福家にてランチタイムを過ごしました。
曇りのち晴れ。最低気温−3.8℃、最高気温7.0℃。
地元の北翔大学の学生さん考案のパッケージで「かぼちゃコロッケのまんま」という品が店頭に並んでいました。
「この商品はUHA味覚糖、北海道和寒町、北翔大学が産学官連携で制作を行いました。」と袋の裏側に記されています。
わっさむ産かぼちゃを使用したお惣菜のコロッケかと思って手にしたところ、軽くてなにやら小粒な感じが袋ごしに感じられ、お湯をかけてもどすのかと思いつつ持ち帰りました。袋を開けて、こぼれ出たのは上の写真のもの(約径3㎝)。名称を確かめるとスナック菓子とあり、この時点でやっと菓子だと気づきました。
夕飯にと思った公算は外れたものの、おやつとして無事お腹の中で消化に至った模様。ほんのり甘く、香ばしいかぼちゃの味が後を引く美味しさでした。
曇りのち晴れ。最低気温−14.6℃、最高気温4.8℃。
習い事の帰り道、排雪作業に取り組むブルドーザーとダンプカーに出会いました。予報通りプラスに転じた当地。バス通りは一部に水たまりができるほどに雪解けが進んでいました。
夕方、義父がお世話になっている施設へ。義父はお部屋の皆さんと夕食を取っているところで、いつもと変わりなく穏やかに過ごしていました。
晴れ時々曇り。最低気温−13.0℃、最高気温−1.3℃。
夕方、NHKテレビは網走の「流氷接岸初日」を伝えていました。平年より9日遅く、去年より13日遅れとのこと。
流氷は観光の目玉としてだけではなく、海を豊かにすることが知られるようになり、いちやく注目の的になっています。
年々規模が小さくなってきているとの声もある中、今年も網走沖に姿を見せた流氷。ひょいと来て、いつのまにか消え去るところはまるで風来坊のようです。それでいて、なすべき役目を果たすのですから恐れ入ります。
タイムリーなことに、今朝の北海道新聞の卓上四季で流氷を取り上げていました。
6:29
自然ふれあい交流館前
大沢口
南町公園
朝や夕方の光線は何気ない風景を日常から引き離し、美しく感動的ものに仕立てる力を秘めているとこの度も思いました。
雪時々曇り。最低気温−15.8℃、最高気温−5.5℃。
今日は断続的に雪降りの一日となりました。行き帰りとも花のような雪がひらひら舞う中を郵便局へ。
車道の両側は小高い雪の壁となっていて、除雪車がダンプカーとセットになって排雪作業の真っ最中でした。
晴れ。最低気温−20.4℃、最高気温−9.7℃。
市民手作りの雪まつりへ。雪像の他に舞台でのショーや滑り台、小さな雪ダルマが飾られていたりと小規模ながら楽しい企画が用意されていて、子ども連れの家族などで賑わいを見せていました。
今日は底をつく氷点下の気温だったのですが、風もなく明るい日差しの中に暖かさを感じることができました。お店も出ていて、会場はほのぼのとした良い雰囲気に包まれていた様に思います。
お昼時だったこともあり、帰りにつぶ餡とこし餡の熱々のおやきを買って帰途につきました。
雪のち晴れ。最低気温−10.5℃、最高気温−6.0℃。
冬将軍の意地を感じた約30cmの大雪。雪が少なくて困ってるという声が北海道新聞やまんまる新聞(この地域のミニコミ紙)に載っていたのを見たのでしょうか。あるいはテレビやご近所の方々のつぶやきを耳にしたのでしょうか。
「これで、つじつまは合わせたからね。」と冬将軍がしたり顔で言ってそうです。
「雪景色もきれいだから見ておいてね。」と去り際に背中で言ってそうな気も。
雪のち晴れ時々曇り。最低気温−14.4℃、最高気温−1.9℃。
北海道新聞日刊紙2月5日付け 江別版
5日の記事には、「瑞穂のしずく 無濾過生原酒」720ml入り1300本が製造され、5日から市内酒店で販売されるとありました。江別の酒造好適米「彗星(すいせい)」と仕込み水に江別神社のご神水3000㍑を使用して生まれた原酒を加熱処理しない無濾過の生原酒(要冷蔵)として限定販売されるとのこと。
さっそく、本日野幌駅近くの酒店で購入してきました。女店員さんが「売れ行きが良くて、驚いています・・・」と話されていたのが印象的です。新聞の威力は大かと。
以前から「瑞穂のしずく」を地元のお酒として愛飲してきたこともあり、比べてみるのも楽しいことです。
ー間ー
飲んでみました。香り豊かで濃厚な味わいです。
晴れ時々雪。最低気温−14.8℃、最高気温−7.5℃。
降り積もった雪の白さが目を惹く朝方の野幌森林公園。樹々から雪が払い落とされるたびに雪煙で辺りがぼーっと白っぽくなります。こうしためったに見られない光景にも出合えました。
最低気温・氷点下14.8℃は7時53分の記録です。低温浄化された空気に冷え込んだ朝の余韻を感じながら、美しい白の世界を堪能してきました。
この氷点下の景色の中にも春がある・・と・・・。
晴れ時々曇り。最低気温−13.9℃、最高気温−5.7℃。
まとまった雪が降ったものの、春の兆しが光の中に見える気がしました。自然界に生を受けている動植物はこの微妙な光の加減を感じ取るセンサーを持ち合わせているのだろうと思います。
残念ながらこの能力を失って久しい気がする昨今の自分。
雪のち晴れ。最低気温−6.6℃、最高気温−3.3℃。
氷柱
ようで
まとまった雪が降り積もった立春の朝。除雪車が通った後を除雪。
日中は良く晴れ、青空が広がりました。その昔は今日が新しい年の始まりだったとか。明るさを増してきた光が新雪に反射してまばゆかったです。
お昼の民放テレビニュースは紋別で流氷初日が観測されたと伝えていました。去年より9日遅く、平年より12日遅いとのこと。
立春に合わせるようにやってきた流氷は春に何か伝えたかったのかもしれないなどと思ってしまいました。
曇りのち雪。最低気温−12.9℃、最高気温−3.8℃。
北海道新聞日刊紙
節分の日の朝 7:04撮
節分の日の午後 15:14撮
「鬼は外」の声が飛び交っていたかもしれない本日。「鬼」に負の部分を背負わせ過ぎないようにとも思う。
あまんきみこさんの「おにたのぼうし」は鬼に寄り添った内容で共感を覚えるものだった。絵は岩崎ちひろさんが手掛け、優しい色合いで心の動きが情感豊かに描かれていたように思う。
節分の今日は午後からホワイトアウト状態で冬そのものだったけれど、明日からは暦の上では春となる立春。どこかに隠れている春をちょっとでも感じながら過ごしたいものだ。
曇り時々晴れ。最低気温-7.0℃、最高気温0.1℃。
二月の開拓の村へ。青山家では豆占いの行事の真っ最中でした。炒った大豆を一升〼に入れ、神棚に上げてお参りした後、豆十数個を囲炉裏に並べ、その焼け具合で吉凶を占うのだそうです。豆が白くなれば豊漁、黒くなれば不漁となるのですが、親方の采配次第で占いの方向性が決まったようです。この度は事情があり、囲炉裏ではなく火鉢で行われていました。
鰊漁場関係者の間で白は吉とされていたとか。理由は鰊の大群が押し寄せて海が白くなる群来をイメージできるからだそうです。豆占いの結果はともあれ、その場に集まった近親者で宴会が持たれたとのことで、ワンチーム?の意思固めにつながるものだったことが伺えました。
さて、青空の下、市街地をのんびり歩き、旧開拓使札幌本庁舎で開催中の「平成の『生まれ出づる悩み』2018巡回展」と「北海道の開拓と移民」の展示を見てきました。こちらふたつの展示もたいそう興味深かったです。
立春を前にした開拓の村は風もなく暖かで、穏やかな時間が流れていました。
晴れ時々曇り。最低気温−4.0℃、最高気温−1.3℃。
何気なく撮った空の写真に飛行物体があり、拡大してみるとヒヨドリのようでした。頭の羽毛が立っている様にみえるので、ヒヨドリかと。我が家の餌台やナナカマドにいる時とは別人(別鳥)のよう。
ヒヨドリかどうかは別として、流線型で飛翔している姿は凛として美しく、野生の本領を見た気がしました。