キシメジ科 ヒメシロウテナタケ
傘が半透明の様な綺麗なキノコです。大きさは傘の直径が1cm程です。細い枝に並んで生えていることも有ります。
ハラタケ科 キツネノハナガサ
この仲間では一番綺麗だと思っているキノコです。小さいのですが存在感はバッチリです。
不明
多分オチバタケの仲間だと思うのですが私の同定では当てになりませんので不明にしました。とにかくキノコは種類が多く似たものが沢山ありますので困りものです。
イッポンシメジ科 キイボカサタケ
絵にかいたような妖精の出てきそうなキノコです。丁度光の当たり具合も良かったのですが流石にイッポンシメジ科です。並んで沢山は有りませんでした。
不明キノコ
こちらもとても小さなキノコで名前が分かりません。傘にイボイボがついていますがそこがまたお洒落です。
ホコリタケ科 ノウタケ
名前のごとく脳に似ているのでこの名前です。外の茶色の皮を剥いてサッと湯がきマヨネーズを付けて醤油で食べるとなかなか行けます。マッシュルームの様な触感で味と言って特別な味は有りません。
粘菌 クダホコリ
私も年金を貰う年齢ですがキノコの仲間と言えども胞子でなく菌類です。生物です。粘菌の中のからし明太子と言われています。
まったく誰かがからし明太子を落としたと思っても不思議はない位似ています。この状態が過ぎると茶色になります。ある種の粘菌は道を作り種類が居ます。餌にたどり着くのに色々道を作るのですが最終的に最短距離の道だけを残しあとは無くします。費用対効果迄計算します。知恵も有るのです。このシステムでナビが相当優秀になったようです。