キク科 ニガナ
最近河川敷ばかりですが竹の広場が黄色とムラサキのお花畑になっています。黄色はこのニガナです。
群れになって咲くので目立ちますね。奇麗です。
ゴマノハグサ科 マツバウンラン
ムラサキはこちらマツバウンランです。二種類とも細い枝の先に花を付けているので風が吹くたびにユラユラと・・・
漢字表記は松葉海蘭と書くように正に海原の波のように見えます。外来種ですがスッカリ定着して市民権を得たように見えます。
キク科 カワラヨモギ
カワラヨモギの新芽はこのタイプと地上から芽出しする2つのタイプが有りますね。地上からの画像を写してない事に今気が付きました。今度行った時写してきます。
ビャクダン科 カナビキソウ
何時もコメントをくださる「さんぽさん」のブログで花開いている所が有ったので早速確認してきました。当地でも花開き始めていました。いつもは慌てて写すのですが相当遅くになってしまっていたので・・・
半寄生植物でアリ拡散植物なんだとか。と言う事は、殆ど他人頼みと言う植物ですね。それでもかなり増えています。
棘姿のアキニレその後
葉の無い時は凄い棘で何だったか分からない程でしたがこの様に新芽が吹くとアキニレそのものです。芽吹きは他のアキニレより葉が多い感じですね。
マメ科 ニセアカシア
パイオニア植物故この河川敷には背丈の低いこの樹木が沢山あります。花の香りを嗅ぐには持って来いです。甘い良い香りがします。
バラ科 シナミザクラ
サクランボが成っています。散策する人とヒヨドリなどが少しずつ食べるのでしょうね。日に日に少なくなっていきます。