ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

政党交付金

2015-09-07 14:56:21 | ニュース

政党交付金というのがあって、これは税金から出ているらしい。

その血税の使途についての報告がなんともおおざっぱ。http://www.asahi.com/articles/ASH965SNLH96UTIL010.html?ref=nmail

 

職場で、経理のお手伝いをしている。

金額を支払ったら、領収書をつけて、何に使ったのか、それは何の経費になるのか、すべて記帳される。

領収書がない場合は、伝票のコピーをつけて、内容を明らかにしている。

総額だけの記入は有り得ない。

 

以前にも、似たようなずさんなことをしていた、団体があったように記憶している。

 

提出は簡略でというのは、点検する人間が不足しているとか、時間がかかって仕方がないとかということなのだろう。

大企業でも、粉飾することがある。

公共の事務所や職場でも、経理担当者の横領、横流し、使い込みなどが、ニュースになることがある。

お金がたくさん動くところにごまかしなどは発生しやすい。

 

以前、某合唱団の経理を担当していた人が、「経理担当は2年くらいで変えたほうがいい」と言っていたことがある。

いつも同じ人が担当していると、横領だの横流しだの、使い込みだのが起きやすくなるという事だった。

 

人のお金を日々動かしていると、魔がさしたり、人の大事なお金という感覚がマヒするという。

 

報告書も、総額だけを見せればいいとなっていたら、細目は不明なのだから、個人向けのパソコンを100台注文していたとしてもすぐには異常だと気が付かれない。

 

政府交付金なら血税なのだから、より、しめてかかるものだろう。

 

誤魔化そうともくろむ者には、どんな手があっても効果はないらしい。

しかしながら、魔が指してというのは防ぐことができるかもしれない。

防げなくても、早めに発覚すれば、傷は浅くて済むこともある。

 

また消費税があがる。

それを踏まえて、もう少し、誠意のある、仕組みにしてもいいのではないか。

庶民には、どんどんわかりにくい、そして

ショウモナイことがどんどん成立しているのに、なんで?

 

せめて公僕たちの誠意が見たい。


軽くあしらわれていること。

2015-09-07 13:36:16 | ニュース

『タクシー運転手殺害、容疑者を送検 強盗殺人容疑で県警』

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20150907i

 

金品を奪われるだけなら、大変なことではあるものの、警察に届ければ、やがて金品はもどってくる

こともある。

当面、困ることはあってもなんとかなるもの。

命を取られてしまったら、取り返しはつかない。

まだまだやることもあったであろう、大切な命を何故、強盗に奪われなければならないのか。

 

悔しいだろうなと思う。

どんな思いだったろうと思うと、腹がたつ。

 

強盗に襲われ、命を落とすという場面が、このところ、ドラマに頻繁に出てきている。

拳銃だったり、ナイフだったり、無理やりこじつけたかに見えるドラマもある。

死亡に至るプロセスが矛盾だらけ。

 

一時期、必殺シリーズなる日本のドラマが人気だったことがある。

自分も、何度か見た。

見ているうちに、段々、殺されていく側の無念さと、殺される流れのこじつけに、見ていられなくなって、

それからは、一切、見るのを止めたことがあった。

 

殺されても仕方がないなんて、筋立てはさすがにない。

しかしながら、殺されるために向かっている筋立てに嫌気がさした。

小さな怪我、ちょっとした傷。それだって二重の被害を蒙るものにとっては、許しがたい。

それが、当たり前のような筋になっていることに、嫌気がさした。

いくらドラマでも、こんな筋は許せない。

で、必殺シリーズな見ない。

海外のドラマでいえば、「コールドケース」

ドラマでも見る気がなくなるのに、それが現実のことだったら、「せめて幽霊になって出ておいで」とも言いたくなる。

『命を大切に』は絵に描いた餅?

見るだけ。言ってみるだけ。触れても、かんじることのできない「幻」、なのか。

 

取り返しのできない、こんな理不尽なことは、絶対に起きないで!

 


危険ドラッグの本当の恐さ

2015-09-07 11:30:12 | ニュース

asahi comでこんな記事があった。

http://www.asahi.com/

危険ドラッグの防止を訴える動画を神奈川県が製作、YOUTUBEで動画を見た人から「怖すぎ」との評価が多いらしい。

CM製作に約900万円をかけたというが、こういう出費なら、県民も納得すると思う。

 

抑止力を大いに期待できるだろう動画は、こちら ↓

気の弱い方は閲覧に(アニメですが)ご注意ください。

危険ドラッグの本当の恐さ


練習日記

2015-09-07 10:20:14 | 合唱

某合唱団日誌が更新されていたので、紹介します。

http://blog.livedoor.jp/k_mio_chor/

 

練習後に、日誌と称して、団員が持ち回りで、練習のことを書き、ネットに公開している団は少ないのではないでしょうか。

 

某合唱団では、団長が、ブログに書いていたのを読んだことがあります。

 

最近は滞りがちで、しばらく更新が途絶えていました。

一人で毎週更新するのは、大変なことです。 

字数や表現に制約があったり、団員以外の人の目に触れるわけですから、書き手は緊張するのではないかと察します。

 

合唱を始めようと考えている人。

合唱を一つか二つの団だけの経験の人には、他の合唱団の練習日誌を見るのは、新たな発見や、様々な知識が増える事につながる良い機会ではないでしょうか。

 

合唱は、一人ではできません。

課題もたくさんあります。

個人で歌うのとは違う課題も増えるのではないかと思います。

貴重な練習日誌を拝読することで自身の団への取り組みにもつながって行くものと思います。

 

合唱では集団の中の一員ということを常に念頭において物事に取り組んでいただきたいと、思います。

そして、できたら、楽友との共有にも取り組んでいただけたらとも思っています。

 

皆で、上手になりましょう。