目の周りが時折痛むので、ネットで検索した。
目を流水、またはぬるま湯で15分以上ゆすいで、眼医者へ行けとあった。
薬になるわけで、流水は応急処置になるらしい。
しばらく痛みも消えたので、医者へ行くほどの事ではないと勝手に解釈。
3日経っても痛みがとれない。
痛む箇所が目の周りから頬骨あたりに下がってきた。
ネットで見ると、すすいで医者に行くようにとあったので、視力が衰えたり、痛みが広がったりするのは、
ほっておくわけにはいかずに、ネットで近くの眼医者を探した。
なんと一駅隣に土日もやっている医院があった。
今日は合唱の練習日になっていて、午後2時頃には練習場入りしなければならない。
意を決して眼医者へ行った。
受け付けは10時から、診療は10時半から始まる。
10時前に医院の近くまで向かい、10時をまって、向かう。
既に5,6人が順番待ちをしていた。
問診票を記入して順番を待つ。
歯医者に行った時みたいに、視力、乱視の有無などの目の診断をしてもらう。
10時30分から診療開始となり、次々に呼ばれて診察室へ。
ほどなく順番が来て、目の状態などの診察を受ける。
点眼液を処方してもらい、ようやく帰宅。
頬骨あたりの痛みは大分治まり始めていた。
良く目をこする人がいる。
ごしごしこすると、眼球が傷つくことがあると聞いてからは、目がかゆくても目がしょぼしょぼしても
目をゴシゴシはしないようにしている。
今回も、目をすすぐ程度の事しかしなかったので、眼球を傷つけることもなく済んだのだろうと思う。
待合室で診療を待つ間に壁のポスターなどを見た。
目を傷つける原因のなかに、コンタクトレンズの着用というのがあった。
眼球に直接装着するコンタクトは、トラブルを招くこともあるらしい。
暗闇にいて、まぶしい光を急に受けて網膜剥離になったという人の話をきいたことがる。
メガネをしていて、物にぶつかり、レンズで眼球が傷つくということもあるそう。
日常の何気ない行為が目を傷つけることもある。
目によくない異物が入り込んでしまうこともある。
見にゴミが入ったら目をぱちぱちするなんてことを聞いたこともある。
しかしこれは、方法を間違うと目を傷つけることにもなるそう。
正しい、判断。
正しい対処で、軽く済ませたいもの。
怪しい自己判断は、避けるほうが無難。
賢く利用しましょ。