家庭内での事故や怪我は、結構多いらしい。
階段から落ちたとか、つまずいたとか、誤飲とか。
急病や怪我など、は毎日どこかでおきているよう。
今日は、こんなニュースがあった。
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/958/919cfb16e8bbd70b282ce69f162dc096.html
浄化槽の点検をしていた人が、直径46センチの点検中に頭から転落、救急搬送されたものの溺死したという。
30cmあれば溺死するというのを聞いたことはあったが、直径が46センチといえば、はまったら自力で抜け出すのは困難かもしれない。
よく、指輪が抜けなくなって・・・というのを聞いたことがあるが、浄化槽に遊びをとは通常考えないことかもしれない。
よく狭い所に入り込んで抜けなくなったというのを聞く。
壁に挟まった猫とか、細身の人。
窓から出ようとして挟まった泥棒とか。
危険なものはどこにでもある。と言えるかもしれない。
最近は危険予知をまるで気にしない風潮がある。
どこに危険があるか、どういう危険が潜んでいるのか、気にしないといけないということへの警鐘なのか。