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岸田総理「なんとしても実現する」賃上げと“異次元”の少子化対策への挑戦を表明更に中国本土…

2023-01-04 17:10:34 | ニュース
岸田総理「なんとしても実現する」 賃上げと“異次元”の少子化対策への挑戦を表明

更に中国本土からの入国者への水際措置を8日から強化へ
2023/01/04 15:13

岸田総理は三重県伊勢市での年頭会見で、今年は「賃上げをなんとしても実現する」と意欲を示すとともに、異次元の少子化対策に挑戦すると表明しました。

岸田総理
「特に2つの課題。第1に日本経済の長年の課題に終止符を打ち、新しい好循環の基盤を起動する。第2に異次元の少子化対策に挑戦する、そんな年にしたいと考えています」

岸田総理は年頭の記者会見で、この30年間伸びなかった「賃上げをなんとしても実現する」として、企業に対し「インフレ率を超える賃上げ実現をお願いしたい」と呼び掛けました。

また、新型コロナの感染拡大が続く中国本土からの入国者に対し、今月8日から水際措置を強化し、現在行われている抗原検査より精度の高いPCR検査などに切り替えることや、直行便での入国者に対して陰性証明を求めると表明しました。


トランプ氏への“決別”宣言 アメリカ保守派重鎮が語る

2023-01-04 13:14:47 | ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2022/12/13/27922.html                                トランプ氏への“決別”宣言 アメリカ保守派重鎮が語る

「われわれは君のことが好きだった。でもその日々はもう終わったんだ」
アメリカの共和党の政策に絶大な影響力を持つNRA=全米ライフル協会の元会長デビッド・キーン氏は中間選挙のあと、NHKとのインタビューでトランプ前大統領についてこう述べました。

選挙最終盤には共和党に勢いがあるという見方も広がる中、選挙期間中からトランプ氏の影響力に懐疑的な見方を示していたキーン氏。
選挙のあと語ったのは、トランプ氏との“決別”でした。

デビッド・キーン氏とは
1970年代、ニクソン政権で副大統領をつとめたアグニュー氏の政治アドバイザーとしてワシントンでのキャリアをスタートさせたデビッド・キーン氏。
ニクソン元大統領(左)とデビッド・キーン氏(右)
レーガン氏の選挙戦で地域の責任者となったほか、1980年のブッシュ氏の選挙戦では政策責任者に。一番長く務めたのが保守派集会「CPAC」を運営する政治団体の代表。その後、オバマ政権時代にはNRA=全米ライフル協会の会長もつとめました。

選挙前の10月「みんな前を向いていきたいのにトランプ氏は過去を見ている」とその影響力に懐疑的な見方を示していたキーン氏。トランプ氏が早々に大統領選挙への立候補を表明した今の状況をどう見ているのか、オンラインでインタビューしました。

※以下、デビッド・キーン氏の話
なぜ共和党は予想よりも苦戦したのか?
理由はいくつかある。

1つはトランプ氏だ。投票日まで残り2週間となった時に積極的に自分の選挙活動を展開しはじめ、それによってトランプ氏の話ばかりになった。そのため、この国が直面している本当の問題から注意がそれてしまった。

トランプ前大統領
多くの激戦州では資金面の課題もあった。ここ数年、民主党のほうが選挙資金が豊富になっている。さらには経験のない新人候補が多かったことも大きかった。彼らは選挙終盤で間違いを犯し票を失った。特に上院選では候補者の質が影響した。

また、最近の選挙では期日前投票の割合が増えていて“投票日”ではなく“投票シーズン”になっていることも理由の1つとしてあげられる。
例えばペンシルベニア州では半分以上の票は候補者による討論会の前に投じられた。ほかの州でも同じで民主党はそれをうまく利用した。一方で共和党は“投票日”であるべきという考え方が強く期日前投票はあまりしなかった。


アメリカ議会開会も下院議長選出されず 100年ぶりの異例事態に

2023-01-04 13:01:45 | ニュース
NHKnews                                                                                                              
      アメリカ議会開会も下院議長選出されず 100年ぶりの異例事態に
2023年1月4日 7時57分 アメリカ中間選挙2022

アメリカでは、去年の中間選挙を受けて野党・共和党が下院で多数派を占める新しい議会が開会しましたが、共和党が党内をまとめられず、下院議長が選出されない100年ぶりの異例の事態となっています。

アメリカの連邦議会では、去年11月の中間選挙の結果、与党・民主党が上院の主導権を維持する一方、下院では野党・共和党が多数派を奪還し、3日、大統領の政党と議会の多数派の政党が異なるいわゆる「ねじれ」の状態の新しい議会が開会しました。

このうち下院では、新たな議長を選出する投票が行われましたが、共和党内で有力視されてきたマッカーシー院内総務が党内の一部の議員の反対で過半数の支持を獲得できず、議長に選出されなかったため、再投票が行われることになりました。

共和党内では、トランプ前大統領を支持する保守強硬派の議員などが「マッカーシー氏は真のリーダーではない」などと主張して議長選出に反対していて、その後2回行われた投票でも決着がつかず、4日以降に持ち越されました。

現地メディアによりますと、下院議長が選出されず再投票が行われるのは100年ぶりの異例の事態で、議長が決まるまで審議や採決ができません。

共和党は、来年の大統領選挙をにらみバイデン政権との対決姿勢を強めたい考えですが、党内がまとまっていない状況が浮き彫りになりました。

立ち入り禁止の港の防波堤で釣り 男性2人海に転落し死亡

2023-01-04 12:56:57 | ニュース
                                   立ち入り禁止の港の防波堤で釣り 男性2人海に転落し死亡 新潟
2023年1月4日 11時09分 事故
3日夜、新潟県の港の防波堤で釣りをしていた男性2人が海に転落し、救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。

3日午後7時35分ごろ、男性から「新潟東港の防波堤で、友人と2人で釣りをしていたら波にさらわれ海に転落した」と、第9管区海上保安本部に携帯電話で連絡がありました。

新潟海上保安部などが捜索にあたったところ、通報からおよそ3時間後の午後11時前、港の内側で男性2人が浮いているのが見つかり、まもなく救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。

海上保安部によりますと、死亡したのは新潟県村上市と新発田市に住む、いずれも30代の男性2人で、2人は救命胴衣を身に着けていたということです。

現場周辺は、3日夜、波の高さが3メートルから4メートルほどで、海水温は9度程度だったということで、海上保安部などが当時の状況を調べています。

新潟東港を管理する新潟県の新潟港湾事務所によりますと、現場の防波堤は転落のおそれがあるとして、立ち入りを禁止しているということです。

「防波堤には波と風で近づけない」釣り人2人が海に転落…3時間後に発見も死亡当時の水温9度…

2023-01-04 12:09:06 | ニュース
「防波堤には波と風で近づけない」釣り人2人が海に転落…3時間後に発見も死亡 当時の水温9度 新潟市
2023/01/04 09:58

新潟市の港で昨夜、釣りをしていた30代の男性2人が海に転落し、死亡する事故がありました。

新潟海上保安部によりますと、きのう午後7時半ごろ、新潟市北区の新潟東港で釣りをしていた男性から「自分と友人の2人が波にさらわれ海に落ちた」と118番通報がありました。

転落したのは新潟県内に住む30代の男性2人で、通報からおよそ3時間後に発見されましたが、死亡が確認されました。死亡原因は水死でした。当時、現場付近の水温は9℃で5メートルの風が吹き、3メートルから4メートルの波があったということです。

2人とも救命胴衣を着けていましたが、通報した男性は「防波堤には波と風で近づけない」と話した後、連絡が途絶えたということです。