ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

コロナ禍で1・4兆円を貸したけど、35%が「返せない」

2023-01-07 19:27:45 | ニュース
https://nordot.app/980307335935983616?c=77955783816085513     コロナ禍で1・4兆円を貸したけど、35%が「返せない」

 ぎりぎりの生活どう支える? 返済免除の対象外でも多くの人が困窮
2023/01/03

特例貸し付けに関する文書を見る細川容子さん(仮名)。返済免除の申請が認められるか不安を抱える=2022年10月、大阪府内

 新型コロナウイルスの影響で生活が苦しくなり、国から無利子でお金を借りたものの、返済できない人が相次いでいる。これまでの貸し付け総額は1・4兆円超と未曽有の規模。2023年1月から返済が始まるが、「返せない」と免除を申請したケースが既に35%に上る。

お金を借りても困窮から抜け出せない人がそれだけいるということだ。条件を満たせば返済は免除されるが、免除対象から漏れる人でも困窮状態の人は多い。政府がその場しのぎで貸し付けを続けたことが裏目に出ていて、支援が追い付いてない実態がある。(共同通信=大野雅仁、沢田和樹、市川亨)





アトピー性皮膚炎の男性、マスク拒否して雇い止め…解決金支払いで調停成立

2023-01-07 19:09:56 | ニュース
アトピー性皮膚炎の男性、マスク拒否して雇い止め…解決金支払いで調停成立
2023/01/07 16:13

(ヨミドクター(読売新聞))

 職場でマスク着用を拒んだのを理由に雇い止めされたとして、近畿地方に住む契約社員だった40歳代の男性が、勤務先で携帯電話大手KDDIの子会社「KDDIエボルバ」(東京)に損害賠償や地位確認を求めた訴訟は、大阪地裁で調停が成立した。昨年12月26日付。

 男性側の代理人弁護士によると、同社が解決金(金額非公表)を支払う。同社は取材に対し、調停の詳しい内容は口外禁止の条件があるとして、「コメントは控える」としている。

 訴状によると、男性は2015年10月に採用され、大阪市内のコールセンターで勤務。アトピー性皮膚炎の持病があり、新型コロナウイルスの感染拡大後もマスクをつけずに勤務していたが、21年2月、就業規則違反を理由に雇用を打ち切られた。


新型コロナ東京都の新規感染者数1万9630人死者数は全国ともに過去最多に

2023-01-07 17:18:34 | ニュース
新型コロナ 東京都の新規感染者数1万9630人 死者数は全国ともに過去最多に
2023/01/07 16:16
TBS NEWS DIG Powered by JNN
(TBS NEWS DIG)
新型コロナウイルスについて厚生労働省は、きょう東京都で1万9630人の感染が報告されたと発表しました。

厚生労働省によりますと、東京都できょう新たに報告された感染者は1万9630人でした。先週の土曜日から8440人増加しました。現在入院中の重症者は55人です。また、新たに35人の死亡が報告され過去最多となっています。

全国では、23万8654人の感染が報告されました。死者は463人で、2日連続で過去最多を更新しています。


「つつが虫病」感染、船橋の70代男性死亡千葉県南で草刈り中に刺されたか

2023-01-07 15:40:06 | ニュース
「つつが虫病」感染、船橋の70代男性死亡 千葉県南で草刈り中に刺されたか
2023/01/07 11:41

(千葉日報)
 船橋市保健所は6日、ダニ類の「ツツガムシ」に刺されて発症する感染症「つつが虫病」になった同市の70代無職男性が、敗血症で死亡したと発表した。同保健所によると、県南部で草刈り中に刺された可能性があり、敗血症を引き起こしたとみられる。つつが虫病は人から人には感染しないが、治療が遅れると重症化率が高まるという。

 男性は昨年12月上旬に約1週間、県南部に滞在し、住宅周辺で草刈りをした。同月12日から発熱や全身への発疹が現れた。この1週間後に受診し「多臓器不全」の診断で入院。入院先の医療機関が、つつが虫病を検査し、結果判明前の同22日に亡くなった。医療機関が同保健所に届け出た。

 ツツガムシは体長0・2〜0・3ミリ。刺されると、発疹や発熱のほか、刺された周辺がかさぶたを伴って1センチほど赤くなるという。抗菌薬の早期投与が必要。同保健所は、山林や草むらでは肌の露出を避けて防御剤も使い、後で皮膚を確認するよう呼びかけた。

 つつが虫病の届け出は昨年、県内全体で54件(速報値)。患者の死亡例は、過去5年間に県内では報告されていなかったという。


退職で100万円請求されるベトナム国籍男性が提訴、横浜

2023-01-07 11:22:03 | ニュース
退職で100万円請求される ベトナム国籍男性が提訴、横浜
2023/01/07 08:56
 横浜市の建設測量会社「川久保企画」で勤務していたベトナム国籍の男性(29)がパワハラや長時間労働を理由に退職を申し出た際、社長から100万円を請求されるなどして精神的苦痛を負ったとして、男性が同社に110万円の損害賠償を求めて7日までに横浜地裁に提訴したことが分かった。

 退職の意思を示した外国人労働者に勤務先や仲介業者が“違約金”を課す手法は近年問題視されている。男性の代理人弁護士は「外国人を拘束する目的で違法かつ根拠なく金銭的に縛っており悪質だ」としている。

 同社は「請求は貸付金で違法ではない。外国人労働者を日本に連れてきた責任がある」としている。