ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

第4回アンバサダーミーティング2015-6-17

2015-06-18 10:31:18 | アンバサダー

第4回目のアンバサダーミーティングに参加しました。

高層ビルの31階。普段は2階建ての住まい。

仕事先は地下1階。なので、高い所に行くと外が気になる。

夜景がきれいで、車のライトの動きが生きているって感じがします。

 

第1回のミーティング以来の久しぶりの参加。

スタッフからも、お声掛けいただきました。

嬉しいものです。

隣の方ともすぐ打ち解けて、話が弾みました。

 

今回のミーティングのテーマは、

「~gooブログが教える『アクセスアップ講座』~ワークショップ

ブロガーにとっては、気になるテーマです。

ブログ歴は2か月というブロガーからセミプロ、10年になるという方までおよそ30人の参加でした。

30秒の持ち時間のなかでの、慌ただしい自己紹介と3人のブロガーによる、実際体験などと続き、いよいよスタッフからのアクセスアップについての講習になりました。

「言いたかったことが、たくさんあったけど言えなかった・・・」との熱弁に、会場は、元気。

懇親会では、名刺交換や情報のやり取りなどが主になるところ、アクセスアップの講師のサイン会に。

gooさんからのお土産の団扇やクリアファイルに、サインをもらう列ができました。

 

今回もあっという間の2時間。

駆け足だったけど、有意義でした。

顔が見れる。肉声でやり取りできるというのは、嬉しいものです。

 

また、参加したい。

 

アンバサダー1 会場からの眺め


嘘みたいな話

2015-06-17 06:49:55 | 日記

感動する文章というものは、長さに比例しない。

短い文章の中に、凝縮させることは、可能だし、日本の文化にもある。

 

戻ってくるはずがないのに、戻ってきたものの話

では、心あたたまる話。

 

そっくりな人の話

では、?????に。

 

ほっとする。人のあたたかさに触れる。

ほんわかとする。

 

そんな話題を欲するのは、触れ合いを期待する、深層心理か。

 

 

嘘みたいな本当の話

内田樹・高橋源一郎 選

文春文庫

 


手作業の郵便物

2015-06-15 14:52:05 | 日記

時折、郵便物を出す。

職場のなので、1通や2通でなく、10通を超えることもある。

だいたい6,70通くらいになる。

 

郵便局は歩いて、3分くらいの近場にあるので、手提げ袋に入れて持参する。

 

料金を確認するが、それからが大変。

10通以上は「別納郵便物等差出票」に住所や名前と電話番号、数量や金額まで書き込む。

あるいは、郵便物の数の切手を購入、一通づつ封筒に張らなければならない。

 

この手間がなんとも無駄に感じて、気が重い。

 

16通を出すために、複写の小さな用紙に長い名前などを書き、封筒の住所をみながら郵便番号から、書いていく。

何とかならん? と、いつも思っていた。

 

いっつも手書きをしていたが、今日は、「社判を押してもよいか」と会計まで済んでの帰りがけに窓口に聞いてみた。

 

社判を押すのもありということで、何部か用紙をもらった。

なんだ、早くから、用紙をもらえばよかった。

 

うろ覚えの電話番号、長い住所に建物名、いつも手書きをしていた煩わしさから解放される。

 

今までに何十回となく書き込んできた鬱陶しさから、ようやく逃れられる。

聞く前に、教えてくれれば、・・・・・・・。

 


愛がすべて  スタイリスティックス

2015-06-15 12:51:42 | 日記

それまでレコードもカセットテープでも聞いたことのなかった、グループ。

何がきっかけだったかさえ忘れた。

社会人になってしばらくして、コンサートに行こうと思い立ち、このグループのをコンサートに行こうとチケットを購入。

もちろん持ち歌さえ聞いたことなく、会場へ。

ファンの熱狂と、総立ちの光景をみて、場違いに立つこともできずに座ったままで過ごした。

家に戻り、グループのカセットテープを購入。

テナーの声に魅了されて、何度も何度も聞いた。

不思議な出会いだった。


 

愛がすべて  スタイリスティックス


2015-06-14 18:30:00 | 日記

滝の魅力は、流れの美しさか。

華厳の瀧の流れは今でも忘れられない。

写真を撮ったような記憶がある。

ハガキをみたのかもしれない。

あの水の流れは、表現されていなくて、がっかりした。

 

家の近所には小さな滝があった。

中学生の頃に、小さな滝がさらに小さく、周りも人口なもので囲まれ、かつての滝の面影は

まるでなくなってしまって、ショックだった。

 

電車で30分ほどバスで15分ほどの所に払沢の滝というのがあり、こちらは日中はライブカメラで

見ることができる。

お気に入りに登録して、毎日一度は、見る。

四季の移り変わりを眺めて、楽しんでいる。

 

滝通とは縁遠いが、滝をみるのは好き。

地方に出かけて滝があれば、時間の許す限りは見に行く。

こんなに大変な思いをして重装備ではるばる出かけるという瀧好きがいるとは思い及ばなかった。

 

掲載の写真をみるに、確かに、滝の魅力は広い。

 

ここまで自分にはできない。

何の苦労もなく、鑑賞させてくださった著者に感謝したい。

 

この滝がすごい!

チーム滝通

中経の文庫


タブー

2015-06-14 09:11:49 | 日記

一番タブーをつくるのは、本人だろう。

自粛とかの名目をつけて、過剰なまでの規制をかける。

 

その反面で、野放し状態と思える蔓延も起こる。

過剰な自己規制。

蔓延する暴露。

どちらも、心が痛む。

 

人のタブー意識を操作しているのは、何だろう。

意識しているのは、本人だけなのか。

暗黙の了解という言葉があった。

 

このくらいでいいと、判断するものは、自己への規制もゆるやか。

過剰なまでに反応する者は、過剰な規制をかけようとする。

保身に走る者は過剰反応しやすいのかもしれない。

 

一時期、公務員になったことがあった。

秘密主義に、驚かされた。

なんでも、「秘密に!」と念を押された。

 

会社員になった時は、法律とか条令に反応して、触れるか、触れないかに敏感な上司を見た。

 

タブーは、本人の意識で軽くもなり、重くもなる。

過剰に反応する人は、保身の意識が強い。

 

そんな気がする。

 

 

誰がタブーをつくるのか?

永江朗

河出ブックス