宵々々山。

土砂降りの大雨にも負けず、京都の街は祇園祭一色。平日昼間にもかかわらず、観光客がウジャウジャ湧いてます。

通りのあちこちで交通規制が行われているため、市内の得意先周りはかなり面倒。

今も、車で５分の所に、雨の中徒歩30分かけて届け物をして来ました。靴の中ぐしょぐしょ。

帰りも、最寄り駅に着くまで、屋台だらけの歩行者天国を通らなきゃいけないし。

京都府民じゃないし、祇園祭なんて全然興味ねーもんね。

…けして、一緒に行ってくれる相手がいなくてひねているわけではありません。

カップめん。

今年に入って２食目のカップめん。

たまに食べるとおいしい！

…てのを通り越して、体が受け付けませんね、これだけ久々に食べると。

食べ終わったカップを捨てるべく、水洗いしたら、落ちない油汚れがベタ～。

胃の中もこんな状態だと思うと、ゾッとします…。

…て、良く考えたら、カレーやシチューだって同じようにベタベタのドロドロになるような気もしましたが、日記のつじつまが合わなくなるので黙殺します。

【映画】プレデターズ。

映画『プレデターズ』を見てきました。

プレデターシリーズ最新作は、狩られる人間側も、傭兵、犯罪者、ゲリラ、兵士、囚人、ヤ●ザと、凶悪者揃い。

ネタ切れ感のあった同シリーズですが、ここに来てシンプルに原点回帰。細かい理屈はどうでもいいやと言わんばかりに、血なまぐさい迫力のバトルが楽しめます。

特に、今作では待望の日本人vsプレデター実現！大爆笑間違いなしなので、絶対見とけ！

劇中、プレデターの狩場で、年代物の日本刀を見つけたひとりが『こんなに昔から(狩りが)続いているのか…』と呟くシーンが。え、それって、過去に侍vsプレデターが実現してたってこと？

ちょんまげ＆袴姿に日本刀を携えた侍達が、ジャングルでプレデターと渡り合う奇跡のシーンが、頭からこびりついて離れません。

ぜひ続編は、『剣豪vsプレデターズ』でお願いします。

ゲーム着メロ。

最近、ゲーム音楽の着メロをＤＬするのにハマってます。

幼少の頃から、ゲームとともに育って来ましたから、音楽を聴いているだけで、いろんな思い出がよみがえります。

プレステ２以降はほとんどゲームをやってないので、ちょっとレトロなラインナップに偏りますけどね。

以下、イントロを聴いただけでもときめいてしまうＢＧＭのゲームの羅列。

魍魎戦記MADARA
悪魔城伝説
天地を喰らう２
ロックマン２
飛龍の拳２
天舞スピリッツ
イース１～３
大航海時代２
三國志IV
水滸演武
ルドラの秘宝
ガイア幻想記
ドラクエ３
FF3～8
KOF94～2000
餓狼伝説シリーズ
龍虎の拳シリーズ

中でも、『ドラクエ３』と『FF4』は、サントラをレンタルして、カセットテープにダビングして擦り切れるまで聴いてました。

『FF3』と『魍魎戦記MADARA』のフィールドＢＧＭは、もはやトラウマレベルで刷り込まれています。

『ルドラの秘宝』と『ガイア幻想記』は、大人になった今でも、たまに引っ張り出してプレイしてます。優しさと寂しさが感じられる世界観は、将来子供にプレイさせたいゲームNo.1です。

うん、たまにはこういうマニアックな日記もいいな。←いつもやん

アンチ横道魂？

とある漫画の一節。

『自分に嘘をつけて、上手に騙せたほうが、人生の幅って確実に広がるよ』

『人間ていうのは、放っておくと、低い方、楽な方へ行くんだ。自分の気持ちに素直にならないほうがいい』

悔いのないよう、誰の目を気にする事なく、自分に嘘をつかずに、真っ直ぐ生きていこうぜ、と歌う横道坊主の歌とは、一見相反する主張にも取れます。

でも、どちらの言葉も、困難にぶつかった時の処方箋。

どちらも根っこは、がむしゃらに、少しずつ、自分の殻を打ち破って生きて行こうぜ、という部分で変わらない気がします。

どちらにしても、言葉を汲み取り、用いるのは自分自身。どっちが正論かどうかは、些細すぎる事なんでしょうね。

と言うわけで、太りたくないという自分に嘘をついて、不本意ながら、二個目のアイスクリームをいただきます。

夏場のアイスクリーム＆扇風機は最強すぎるぜ。←いろんな意味ですいません