GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

マンゴー園。

2010年11月21日 | 日記・コラム
宮古島旅行土産の、モンテドールの“マンゴー園”でティータイム。

甘すぎないほんのりマンゴー味のケーキが、ホットのホワイトココアに良く合います。

…賞味期限はナイショだっ。





横道坊主in大阪。

2010年11月18日 | 日記・コラム
行ってきました、横道坊主秋ツアーin大阪キングコブラ!

今回お会いできたのはmixiで知り合った横道魂とそのお友達。先々週の名古屋でご一緒できた仲間の数には遠いですが、着々と横道仲間の輪が拡大中です。

整理番号3番の良番だったため、最前列をゲットしようと目論んでたんですが、今回対バンが2組あり、いずれも横道坊主より前の出番だったので、それぞれのファンに譲った方がいいのかなあ、と静観していました。が、いつまでも埋まらない最前。ならいいや、としっかり最前列ゲット。これで、今年行った横道坊主、スリラジ、義人さんソロライブ計7回中5回最前だ。そのうちバチ当たるんじゃなかろうか。←?

1組目に登場したバンドは、…なんて名前だっけ。曲はしっかりロックしてましたが、場が盛り上がらないのを客のせいにしたり、客の女の子に名前公開を強要して、その場でナンパしたり、場を盛り上げようと一生懸命だったんでしょうけど、高校生の学園祭じゃないんだからねえ…。演奏が良かっただけに残念。

2組目のTHE→CHINA WIFE MOTORSは、打って変わって、多くを語らずステージで勝負!な骨太すぎるロック!事前にGREE友からオススメされてたバンドなんですが、噂に違わずかなり良かったです。ハイテンションなのに、暴れたりわめくだけじゃない、どこか洗練された風のロックにやられ、思わずCD2枚お買い上げ。

ここまでで、すでに聴覚崩壊気味。キングコブラの音響は、音がひどく割れて耳に優しくないのです。途中から紙丸めて耳栓にしたら少し持ち直しましたが。

そしていよいよ横道坊主登場。

ひいき目もあるけど、やはり役者が違う、オーラが違う。日本の40~50代男性のカッコイイ度ランキングがあるなら、間違いなく4人揃ってBEST50には入るぜ。

セトリは、まだツアー中のため、公開を差し控えます(知りたい方は各自メールください)。

まあ、先々週の名古屋と似たようなラインナップだったんですが、曲順や繋ぎが違うだけで、全く違うライブになってましたよ。横道坊主の底力を見せつけられた思いです。ホント、すげーや。

終盤のG→B→J→M(頭文字で勘弁)の流れはヤバかったです。アドレナリンをドバドバさせる度で、この4曲連チャンに叶うセトリはそうそうないんじゃないんでしょうか。

義人さんがアイコンタクトしてくれたのも嬉しかったなあ。ちゃんとこちらの仕草に反応してくれたので、思い込みじゃないと思います!←という思い込みだな

そういえば、今回のツアー、アンコール後の義人さんの拳ごっつんこがないんですが、主役の潤さん(癌から復帰!)に配慮したのかなあ。

その後23:20まで出待ちしてたんですが、終電のため断念。成澤社長が(恐らく)LSD号を取りに出て行ったところだったので、あと20分もすればメンバーに直接お礼を言えたのになあ…。無念。

家に着いたのは深夜1時。体はクタクタだけど、幸せな時間と、最強のロックを堪能でき、ニヤニヤが止まらない一夜となりました。

…え?少々入れ込み過ぎだって?歳を考えろ?

バカ野郎!心から好きな物を、胸張って好きだと言えない人生に何の意味があるというのか!←自分に対して言ってます

NO ODBZ,NO LIFE

右耳が、電話の声が聞き取れないくらいダメになってるのはナイショ。




T.R.T.J.B.!

2010年11月07日 | 日記・コラム
THE ROAD TO JUN'S BACK!

横道坊主のベーシスト橋本潤さんが癌を克服して、ついに復活!

復帰後初のツアーとなる「TOUR2010 T.R.T.J.B.!」の、名古屋ハートランドライブに参戦してきました。

滋賀から鈍行にユラリ揺られて2時間半。名古屋での土地勘のなさに戸惑いつつも、なんとかライブハウスに到着。

2FにあるHARD ROCK CAFEで仲間と落ち合い、開場までダラダラお茶をするのが最近の定番です。 

※注文したルートビアを仲間に味見させたら、あまりに不評でひどく落ち込みました(嘘)。

今回は、GREE友&マイミク&ライブで知り合った仲間、総勢9人の大所帯。数年前までひとり寂しく参戦していた事を思えば、とても賑やかでテンションがあがります。

ひとりの時にはやたら長く感じた開場から開演までの30分も、みんなと一緒ならあっという間です。

そして、緊張感と期待感がMAXに到達した頃に、絶妙のタイミングで鳴り響く『ブランクジェネレーション』(横道メンバーの入場曲)。

登場した潤さんの明るい表情は、今年初めに病気が発覚した時の事を考えれば、本当に夢みたいで、胸が熱くなります。

潤さん、お帰りなさい!

そんなこんなで、ただでさえいつも熱狂的な名古屋のオーディエンスが、もはや1曲目からテンションクライマックス!

それに触発されたのか、潤さんがガシガシ前に出てきて、ベースをガンガン振りまくるので、最前にいた俺は頭をぶつけないよう必死でした。なんせ潤さんのベースとの距離、最短時にはわずか10cm。

元メンバーの林田さんが『変態的』と評した、潤さんの極上ベースを間近で見れたのはとても幸せでした。本当に、素人目に見ても指の動きがハンパねえですもん。

もちろん義人さん、今井さん、木谷さんも、いつにも増して熱く、キラキラ輝いてました。ほっんと、こんな40、50代になりたいなあ。

二次会は、先日義人さんがソロライブを行ったライブバー、ジガーズにて。気が付けば仲間も20人近くに膨れ上がり、より賑やかな中、おいしい料理を食べ、語り合い、みんなで横道曲の大合唱。

これ以上楽しい日なんて、そうそうないよね。

素晴らしい1日を過ごさせてくれた、横道坊主、そして横道魂達に、心から感謝します。ありがとうございました。

明日からまた生きるぞ!

次回は、今月中旬の大阪(ワンマンじゃないんだよな…)、そして12/25渋谷に参戦予定です。