GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

まもなくロックンロールモンスターズ

2014年05月28日 | POP & ROCK
我らがスリラジ&スキマノザラシの参戦が決定している、7月6日和歌山でのプチロックフェス『ロックンロールモンスターズ』!

チケットの予約方法や、バス、宿泊について書かれているサイトがなく、非常にわかりにくかったので、イベントホストのThe Coffee & Cigarettesさんにお願いしました所、さっそく下記ブログにまとめを載せていただけました。

http://ameblo.jp/thecoffeeandcigarettes/entry-11864016152.html

和歌山のリゾートホテルに安く泊まれて、しかもライブまで見れてしまうというスペシャルイベント!(もちろんライブだけの参戦もあり)

スリラジとスキマノザラシ以外のバンドも、見る価値ありの実力派揃いですよ!

特にThe Coffee & Cigarettesは、ぜひ皆さんに見てもらいビックリしていただきたい!

さらに、今月頭に和歌山市民会館で大規模ワンマンコンサートを成功させ、波に乗りまくっているガルウイングスからも目が離せない!

そして解散が間近に迫っている脱兎の勇姿も見逃すな!

7月は和歌山にてみんなで枕投げ!(^o^)


献花式

2014年05月05日 | 横道坊主
故橋本潤さんの献花式に行って来ました。

お花を供えて、遺品の展示に思いを馳せ、記帳がてらのメッセージカードに思いを込め、バーカウンターで仲間達と乾杯。

悲しみは尽きないけど、多少気持ちの整理はついたかな。

潤さん、一方的な想いではありますが、これからもその音に力をいただきます。ありがとうございました。







横道坊主30周年記念ライブ

2014年05月05日 | 横道坊主
横道坊主30周年記念ライブ。

そこに居たのは、間違いなく俺がよく知る横道坊主でした。

義人さん、今井さん、木谷さん、スタッフの皆さん、サポートベーシストの林田さん、ヒデオさん、TAKEOさん、クワハラさん、あの場にいたファン、来れずに魂を飛ばしていたファン、みんなで作り上げた横道坊主でした。

序盤、天国の潤さんに届けとばかりに、拳を真上に向かって突き上げていたんですが、何か違和感がありまして。

ふと、引き寄せられるように、義人さんと、サポートベースの間の空間に拳を向けました。すると、なぜか涙が止まらなくなりました。うまく言えないけど、差し出した拳の先に潤さんの存在が感じられました。

潤さん、居ても立っても居られなくて、天国からステージに降りて来てたのかもしれません。

今宵集ったみんなが思い続ける限り、横道坊主は歩みを止めないでしょう。そして横道坊主が立ち止まらない限り、潤さんの意思は、これからもステージに立ち続けるのだと、心から確信できた夜でした。

全国から集結した今宵の「横道坊主」達。皆さんと一緒に作り上げたこの夜の事を、俺は一生忘れません。本当に光栄でした。

そしてその素晴らしい仲間達との繋がりを与えてくださった橋本潤さん。あなたに出会えて本当に光栄でした。これからもずっと追いかけさせていただきます。ありがとうございました。

追伸:『アマツチ』の間奏の際に、今回来れなかった仲間たち、一人一人の名前を思い浮かべて、ステージにお届けしました。あなた方も、間違いなく今宵の「横道坊主」でした。



集結。

2014年05月03日 | 横道坊主
よくよく考えれば、俺は潤さんとお話させてもらった事もなければ、どんなお人柄なのか、どんな性格なのか、何も知らない。

なのになんでこんなに心が苦しいのかというと、きっと俺の中に、俺が勝手に作り出した潤さんが生きているから。

恐らく、色んな方々1人1人の中にも、それぞれの潤さんが生きているのだと思う。

みんなの潤さんは、もしかしたら少しずつ違う潤さんなのかもしれないけど、そのベースの音色は、きっと同じ様に心を揺さぶるんだろうな。



明日はいよいよ横道坊主30周年記念ライブ。

みんなの心の中に生き続けるあなたは、きっと明日あのステージに立って、いつも通りのベースで、我々の心を揺さぶってくれる事でしょう。

ならば俺にできる事はひとつだけ。万感の思いを込めた感謝の拳を、あなたと、そのベースに向かって突き上げに行くだけです。

この半月、色んな事があり、自分の感情がコントロールできなくなっていました。けれど、あなたを心からリスペクトする2つのバンドから、たくさんの元気をいただき、救われました。

明日はその元気を胸に、横道坊主の30周年を、最高の仲間達とともに全力の笑顔でお祝いしようと思います。

待っていてくださいね。



スキマノザラシinFANDANGO

2014年05月03日 | スキマノザラシ
スキマノザラシライブin十三FANDANGO!

あのスキマラウンジツアーを経た最初のライブで、彼らは一体どんな音を鳴らすのか。これは見届けに行かない手はないでしょう!

4バンド目のトリと言うこともあり、曲数こそ少なかったものの、ハイスパートナンバーを5曲並べたノンストップなセトリ(蒼白→JET→SRJ→月光→低音)をいきなり喰らわされ、もはやノックアウト寸前。←繋ぎがどれもカッケーんですよ!

とどめに『風の歌』で、完膚なきまでのTKO。

スキマラウンジで聴いたあの曲やあの曲も、アレンジされてるわけでもないのに、まるで生き物の表情のように、都度その姿を変えて行くのがスゴイ!

締めのアンコールは『アイアイ』で大団円!

スキマノザラシのライブにハズレなし!(^o^)