GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

映画『アルピニスト』

2022年07月30日 | 映画

映画『アルピニスト』見て来ました。

命綱なしで断崖絶壁を登る「フリーソロ」に挑戦するクライマーを追ったドキュメント映画。

…こちらが事前に予想していた断崖絶壁が池乃めだかに思えてしまった、それくらいの超超超絶断崖絶壁そして、with氷・雪・嵐。

頼むから命綱付けてー😭

そんなわけだから、1分見るごとに15ダメージをこうむる、ドラクエのバリア床みたいな作品でした。

抜けた先に何が見えたかって?

…。

余韻の残る今だけ150点。いや、200点か。

そのうち落ち着く、はず。

Saku Yanagawa氏&せやろがいおじさん

2022年07月09日 | 日記
人生2度目のお笑いライブ。

選んだのは、YouTube界隈で大人気の「せやろがいおじさん」と、シカゴを拠点に米国フォーブス誌の「世界を変える30歳以下の30人」に選出された“ホンモノ”コメディアンの「Saku Yanagawa」氏による2マンライブ。

お笑いに関しては門外漢なれど、スタンダップコメディというのがあると最近知り、もはやドハマり中。その代表格2人を一度に見れるってんだから、行かない手はないでしょう。

スタンダップコメディは、基本的に一人舞台。頼れるのは自分1人、孤独なステージは緊張感でヒリヒリ。そんな重い空気感を、教養を下地にした技量と機転でハッピーにして行く様は、痛快以外の何物でもなく。

様々な思惑や考え方を、良くも悪くも刺激する風刺ネタは、けれど単なる炎上狙いとは一線を画していて、意見の違う相手だからこそ笑わせてナンボ、それこそが分断を生む空気を消しさる近道なんだ、そんなコメディアン魂がたっぷり詰まっていました。

同時に、受け手側にも、ネタに込められた行間に気づくための教養や器量や反射神経が、求められるは言い過ぎだけど、少なくとも持ち合わせている方がより楽しめると思った。そして、それは違う意見を持つ相手と対話する時のためのヒントなんじゃないかとも。

「いじめ」「下世話」「過激」がベースの、ダ●ンタ●ン的な現代のお笑いシーンに嫌気が差していた身には、なんとも心地良い空間でありました。

…なんて、小難しく気取った文面になってしまったけど、それら全部抜きにして、面白くて笑いが止まらないライブでした。

泣ける程笑ったのは何年振りだろう😂

スタンダップコメディ、また見に行こうっと。

#せやろがいおじさん
#SakuYanagawa

静止画のみ撮影OKでした。



ナオチャイの曲をカラオケで

2022年07月02日 | POP & ROCK
梅田のひとりカラオケ専門店にて、ナオミ&チャイナタウンズの、噂のカラオケ配信曲を歌って来ました。


JOYSOUNDには、アーティスト側が楽曲を自分でカラオケ化して、セルフでアップ&配信する事ができる「ミュージックポスト」というシステムがあるのですが、今回のナオチャイのも(多分)それだと思います。

お手製らしく字幕がギリギリで出て、一部フレーズの出だしが若干歌いにくいのはご愛嬌(大体覚えてるから問題なし!)、流れる演奏は恐らくご本人達(?)の生音なので、テンションめちゃくちゃ上がります😂

『パラダイス』や『地獄でラヴ』などの激しめな楽曲も歌いたい❗️

セルフ作成&配信、中々手間だとは思いますが…😅