GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

横道坊主in名古屋ハートランド

2014年06月28日 | 横道坊主
仕事をサクッと終わらせ、猛ダッシュで新幹線に飛び乗り、たどり着いたのは横道坊主名古屋ハートランドワンマンライブ!

乗り継ぎを全て1分以内で済ませ、タクシーを駆使して、開場ギリギリになんとか到着しました。

間口が狭いハートランドなれど、なんとか左端の最前を確保して、迎えた開演。

やっぱ物凄いわ名古屋!横道坊主ライブ屈指の熱さを誇るハートランドは、今宵ものっけから大爆発!

笑って、泣いて、歌って、踊って、ぶちかまして、30周年を謡うに相応しい、新旧織り交ぜたセトリに、とことんまで寄り添わせていただきました。

途中振り返る毎に、仲間達のたまらない笑顔があふれていて、本当に嬉しかった!

間違いなく本年度最盛り上がり記録更新の一夜。この記念すべき夜をご一緒できた全ての皆様に、心からありがとうございました(^o^)



スキマノザラシin十三FANDANGO

2014年06月26日 | スキマノザラシ
今宵は、大阪は十三FANDANGOのスキマノザラシライブに行って来ました。

他にも3バンドが出演していたため、持ち時間は少なめでしたが、だからこその濃縮セトリが大炸裂。

あわやメドレーかと見紛うかのような、曲間の繋ぎの妙がたまりませんでした。

ラストは、スランキーサイドのナベジさん達を加え、千人の神様ならぬ三匹のボーカルの大合唱。

あまりにフリーダムで終着駅の見えないハラハラドキドキ投げっぱなしアドリブサビメロを、見事収拾してみせたスキマノザラシのチームワークに、最高!という名の大爆笑を捧げます。

いやあ、楽しかった!(^o^)

次のスキマノザラシライブは、来週京都VOX HOLLでHHR THRILL LOUNGEと!



スキマノザラシin磔磔

2014年06月25日 | スキマノザラシ
週に一度はスキマノザラシ!

今宵はスランキーサイドとの2マンでした。

スランキーを聴くのは今宵で3度目。ナベジさんのギターがバッキバキのロックで、しかもすごく味わい深く、目が離せない!

CD買っちゃいました(^o^)

そしてスキマノザラシ。時間が短いということもあってか、定番中の定番セトリ。目新しさはなかったんですが、それなのにマンネリになるどころか、毎回新鮮な気持ちで聴けるのはなんででしょーね。

途中、オーディエンスの外国人の男性が、居ても立っても居られなくなったのか、前列に躍り出てノリノリダンシン。終演後話を聞いたら、磔磔目当ての観光客だったみたいで、スキマノザラシを知らずに来たのに、ひと目でファンになったそうです。

ワールドワイドなスキマノザラシサウンド(^o^)

明日のスキマは、同じくスランキーサイドとともに十三FANDANGOライブ。

仕事さっさとやっつけて駆けつけなくては(^o^)



横道坊主in umeda AKASO

2014年06月19日 | 横道坊主
横道坊主30周年記念ツアー!

待ちに待った関西2DAYSの2日目は、大阪はumeda AKASOでのエレクトリックライブ!

昨夜京都でのアコースティックライブは、横道坊主の歴史の濃密さをギュギュッと味わえましたけど、今宵は最初から最後までド直球のロケンロー!

アコースティックもいいけど、やはり爆音の海に放り込まれる快感も捨てがたいのだ!←ファンはいつだって無い物ねだりなのさ

しかも、ここAKASOは本当に音が良いのです。左右のスピーカーの真ん前にいても、それ程耳がおかしくならず、それなのに後ろの後ろまでしっかり轟くという、場末のライブハウスに慣れた身にはもはやファンタジーに思えるくらいの超音質。

そんな最高のハコに、平日にも関わらず集った横道魂を携えた皆さん。潤さんが旅立たれてから初めての大阪ライブ、一人一人色んな思いがあったことと思います。俺にもありました。

その数々の思いをひとつにまとめ上げた横道坊主の音。

そう、昨夜同様、ステージで繰り広げられた極上のライブは、紛れもなく『横道坊主』のライブでした。

この短い準備期間で、こんなにも横道魂を体現してみせたサポートベーシストのヒデオさん。最高にイカしてました。

終始跳ねまくり、それでいてしっかり重厚な木谷さんのドラムは、攻撃的なのにあたたかく、久々の横道ライブに戸惑い気味の我々の身体を、自然とロックの渦中に導いてくれました。

義人さんの歌には、口では説明できない力があふれていました。その声に、言葉に、未だ整理しきれずやり場の見つからない心が、何度癒され救われたことか。

そして今井さん。その進化に対してブレない姿勢は、とても力強く、心強かったです。意識されていたかは定かではありませんが、時折見せた、腰を低く落としうつむき加減の上目遣いで義人さん達とのタイミングを伺う姿は、幾度となく潤さんのそれとダブって見えました。

終演後、仲間達と顔を合わせる毎に、各々の口から出て来たのは「最高!」の2文字でした。

途中MCにて義人さんが「俺はこのバンドを100歳までやるつもり」と言っていたけど、こんなライブ見せられたら、我々も本気であと50年追いかける覚悟を固めざるを得ないというか。

これからもずっと横道坊主を追いかけられる事に、そして今宵出会えた皆様に心から感謝。

これからも、ずっとずっと横道魂を胸に。ご静読ありがとうございました。




横道坊主磔磔ライブ

2014年06月19日 | 横道坊主
昨夜は、横道坊主の京都磔磔アコースティックライブ。

あんな曲や、こんな曲が、こちらの想像のさらにその上を行く極上アコギアレンジ。

いつもの筋肉痛的な楽しさではなく、30周年を迎えたバンドの深層を垣間見たような心地良さが残りました。

ネタバレになるから書きませんが、セトリを公開したくてウズウズしっぱなしです。

あの人がいない事への切なさが、意外な事にあまり感じられなかったのは、サポートベーシストのヒデオさんの存在抜きには語れませんね。

個人の個性や技量は、もちろんそれぞれあると思うんですが、その差異を含みおいても、「横道坊主」としての違和感がほとんど感じられないベースプレイだったかと。

あの曲のベースソロの時、目を閉じているとあの人の姿がリアルに感じられました。

もちろん、それはヒデオさんだけではなく、今井さん、義人さん、木谷さん、スタッフの皆様、それぞれの潤さんへの思いが、あの日から今までにかけて創り出した音なんだろうと思います。

昨夜のステージを見て確信したので断言します。

俺達の横道坊主は不滅だぜ!

…こんなベタなセリフが、今は一番嬉しくありがたいですね(^o^)

さあ、今宵は梅田でエレクトリックバージョンライブ。さっさと仕事を終わらせて、思いの丈ぶちかまして来ます!