GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

WATCHMEN soundtrack

2009年04月27日 | 映画
映画『WATCHMEN』があまりにツボだったので、思わずサントラを買ってしまいました。

マイ・ケミカル・ロマンスが歌うエンディング曲『DESOLATION ROW』を始め、ボブ・ディラン、サイモン&ガーファンクル、ジミヘンなど、いちいち渋くてカッチョイイ選曲が、劇中のダークな雰囲気と相まって、堪らない事この上なしです。

DVD出たら絶対買うぜ。




ライブ

2009年04月27日 | 横道坊主
横道坊主の25周年記念ツアー『Dragon high~1989-1994 Numbers Plus!』のチケットを、ファンクラブ会員先行販売にてゲットしました。

その名の通り、今回は1989~1994年の曲を中心に演奏するみたいです。楽しみ。

関西と中京の2会場のチケットを押さえたのですが、片方の整理番号がなんと1番!最前列かぶりつき決定!

あとは出張が入らない事を祈るばかり…。





グラン・トリノ

2009年04月26日 | 映画
映画『グラン・トリノ』を見てきました。

さすがはクリント・イーストウッド。安心して見れました。

予告編で9割方の内容が見えてしまっていて、どんでん返しもなく、定番のオチではありましたが、ひとつひとつの何気ないシーンにも重厚感が感じられ(注・素人目)、「映画を見た!」という満足感がたっぷり得られました。

おすすめです。


バーン・アフター・リーディング

2009年04月26日 | 映画
映画『バーン・アフター・リーディング』を見てきました。

個性的な登場人物達が、一枚の機密CDに翻弄されていくドタバタ(ブラック?)コメディです。

結論から言いますと、とても惨い映画でした。つまんないならまだネタになるのですが。

筋肉バカ役のブラッド・ピットや、クールぶるもやたら心が折れやすいジョージ・クルーニー(だっけ)など、どの出演者もやたらキャラ立ちがしてて、それは楽しかったです。

ただストーリーが、俺が映画素人なだけかもしれませんが、さっぱり意味不明。序盤は、それぞれあまりにも無茶振りな設定のため、どう転んでも関係が生まれそうになかったキャラ達が、CDをめぐって少しずつ因縁が芽生えて来て、ラストはどうまとまるんだろう、とワクワクして見ていたのですが、まとめるのは愚か、収拾をつける気さえ皆無なオチには唖然とさせられました。

難解でわかりにくいオチ、というわけでもなく、丸投げにして、「どうだい、こんな終わり方今までなかっただろ?」とアメリカ人特有のクール口調(偏見)で言われているような。

この手の作品は、鑑賞後に、気付けなかった伏線の存在や、隠された意味などに気づきニヤリとさせられるのが楽しいのだけど、そういうのも一切ないし。

中学生の頃、ゲームボーイのテトリスで自己ベストの50万点を突破して、さあどこまで伸ばせるか!とドキドキしていたら、電池切れで消化不良に終わってしまったあの時の、唖然→ポカーン→ふつふつ→ムキーッ!、な心持ちを思い出しました。

そういう意味では、トラウマ映画と言えるかもしれません(言えるか)。

…。俺は、自分で金を払った物に対しては、どんなに惨い物でも良さを見つけ出し、良い買い物をしたと自分に言い聞かせ、洗脳して満足するようにしていて、それは光●(現コー●ー)の歴史シミュレーションゲームなんかにハマっていた事からも実証済みなのですが(どういう意味だ)、この映画に関しては、この十数年口に出したことのないセリフで締めくくりたいと思います。

金返せ。


ポスター

2009年04月22日 | 日記・コラム
京都駅地下街の某CDショップに、横道坊主のニューシングル『ブースト』のポスターを貼っていただきました。

横道坊主公式サイトで、ポスターを貼ってもらえるお店の募集、もしくは紹介を募るキャンペーンをやっていて、微力ながり協力させてもらった次第です。

少しでも効果があるといいなあ。