GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

ドラゴンフルーツ

2008年09月30日 | 日記・コラム

沖縄の特産品のひとつ、ドラゴンフルーツを買ってきました。

ウロコのような皮に包丁を入れ二等分。すげえ色。紫の果汁が服につくとヤバい事になるので要注意です。

スプーンですくって食べます。皮を取り除いてジュースにするのもありです。見た目になれてないと抵抗があるかもしれないけど、しっかりおいしいですよ。

まあ、普通においしい果物を食べたければ、マンゴーや島バナナ食べた方が無難なのは内緒です。




ウォンテッド

2008年09月28日 | 映画
映画『ウォンテッド』を見てきました。

アメリカンの好きそうな作品ですね。

以上。

あ、『レッドクリフ』の予告編見ました。三国志ファンにはたまらない、ヨダレものの映像でしたよ。

とはいえ、『HERO』しかり『墨攻』しかり、中国映画は予告編で見所がだいたい出尽くすのが世の習わし。本編には期待してはいけません。

見に行くけど。


希望の唄

2008年09月28日 | 沖縄音楽
かりゆし58のタワレコ限定シングル『希望の唄』を買ってきました。

思えばこのバンドの曲を初めて聞いたのは、数年前の『ワールドプロレスリング』でのエンディングテーマでした。それまでシャムシェイドや山嵐といった番組上いかにもなタイアップ曲が多かったのが、アップテンポながらもさわやかなラブソング『恋人よ』が流れた時はすげえ違和感でした。

んがしかし、曲自体はとても耳なじみがよく、さらに“かりゆし”で“58(国道58号線)”と沖縄好きにはたまらないキーワード。ついアルバムを衝動買いし、一発ではまりました。

その後名曲『アンマー』が口コミブレイクし、有線大賞新人賞なんかも受賞したり、今回はタワレコ限定でシングル出したりと、勢いに乗りまくっています。

キャッチーで、さわやかで、泣けて、それでいて狙いすぎ感が微塵にもない等身大サウンドが心地よい、老若男女や音楽の好みを問わず誰にでもおすすめできるバンドです。

とくに、前述の『アンマー』や、『手と手』『ウクイウタ』などは、この先ずっと、多分僕が80歳くらいになっても口ずさみ続けると思える名曲なのですよ。




海ぶどう丼

2008年09月27日 | 日記・コラム
京都駅に期間限定の沖縄県産品売り場が出店中。

晩御飯にと海ブドウ(1パック1000円)とレトルトの中身汁(豚もつ入スープ・500円)を購入しました。

あったかご飯に、スーパーのタイムサービスで買った刺身ぶつ切り(250円・鮭、はまち、まぐろ、鯛)をのせ、まわりを海ブドウで囲み、生卵を割り、和風ドレッシングと醤油で味付けしました。

海ブドウ丼with中身汁。

ちょっと高くついたけど、疲れた体に染み渡るうまさです。




キララ

2008年09月26日 | マンガ
古本屋で懐かしい漫画を見つけて衝動買い。

1987年頃週刊少年ジャンプに連載されていた野球漫画『キララ』(平松伸二・全1巻)です。

さわやかなタイトル、そして野球がテーマですが、騙されてはいけません。

1話目からいきなり主人公キララとヒロインが凶弾に倒れ、ヒロインは下半身不随、キララにいたっては心臓に残った銃弾の毒素により余命二年足らず。そんなキララが選んだ道は、残された命で甲子園で優勝し、ヒロインを勇気づけることでした(なんでだ)。

半身不随のヒロインと同じマイナスからのスタートにするため、あえて不良高校に転校するキララ。凶悪にも程がある面構えの野球部員達を力づくで退部(改心じゃないのかよ)させたあとは、仲間を集めてオリジナルチームを作ります。ちなみにキララに続くNo.2キャラの赤木は、雀荘で働く年上の女性のヒモで、彼女との間に子供ができたことから、甲子園を目指します。どんな高校生だ。ていうかどんな少年誌だ。

いろいろと因縁を消化しつつ、いよいよライバル高との激突。ようやくさわやかな野球の試合が見れる、わけはなく、殺伐とした殺人ペースボールが繰り広げられます。

途中敵の主将の含み針で心臓をつらぬかれて虫の息のキララ。しかしその時奇跡は起こりました。針に仕込まれた神経毒が、心臓の銃弾の毒を中和したのです。まさに毒を持って毒を制す!もう勝手にしてくれ!

そんな素晴らしい作品です。