GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

マッドマックス 怒りのデスロード

2015年06月26日 | 映画
ようやく見れた映画『マッドマックス』。

序盤20分でいきなり200点満点。斬新さでなく、懐かしさ大爆発。この世界観。思わず心の中で

俺「お帰りなさい!」

映画「ただいま!待たせたね!」

で、そこから(期待通りに)じわじわと中だるみが始まり、終演の頃には50点に墜落。

この50点は、ある意味最高の50点。魂の50点。俺たちの50点。

でもね、エンドロールの日本人バンドの歌、あの違和感はないよ。

単品で聴けばカッコいいんだけど、垣間見得るスマートさというか、如才なさ感が、作品からものすごく浮いていて。

わかってる感は欲しいけど、理屈でなく本能で追いついてほしいんだ。だって、マッドマックスだぞ。

あともうひとつだけ言うなら、もっと各キャラの個性が欲しかった。

あのギタリストあたり、できれば恐ろしく強いキャラ設定にしてもらって、仲間の半数を惨殺、とかなら最狂だったのに。

でも、今のハリウッドにそこまでは望むべくもなく、むしろここまでよくたどり着いたと、上から目線で褒めてあげたい。

そんな感想でした。

ヒャッハー!(^o^)



スキマノザラシinFANDANGO

2015年06月24日 | スキマノザラシ
今夜のスキマノザラシのセトリは、5バンド出演のイベントという事もあり、持ち時間に合わせてギュギュっと濃縮された、4番バッターだらけの強力打線という感じ。

プロ野球でいうと、掛布、小早川、池山、清原、ポンセ、落合、門田という感じ(古いよ)。

でも、そこに1人代打の切り札を用意してくるあたりがファン心をくすぐるなあ。

プロ野球で言うと西田か長内という感じ(カープファンしかわからないよ)。

それにしてもFANDANGOの音、いつもに増して、すごく聴きやすかった!(^o^)

まさに劇空間FANDANGO。駆けつけて良かった楽しかった。お会いできた御四方、ありがとうでした。




スキマノザラシ磔磔ワンマン52th

2015年06月19日 | スキマノザラシ
今夜の磔磔、お客さんの半分が横道坊主ライブで良く見る顔ぶれで、一瞬会場間違えた感?

いやいや、冷静に見ると、間違いなく筋金入りのスキマノザラシフリーク達。勢揃い。壮観だったなあ。

愛知、福岡、大阪、兵庫、福井(ん?)から続々と、というか京都府民少なすぎやろ(^o^)

俺個人はというと、福井から駆けつけたため、開演の1分前くらいに到着して、終演後はすぐさまタクシーに飛び乗り、猛ダッシュでなんとかファイナルサンダーバードに間に合った。

ここんとここんな綱渡りばっかりやでー(>_<)←自業自得

それにしても、今夜はItoigawaさんのギターがとても気持ち良く聞こえたな。セッティングの妙か、いつもと違う位置で聴いたからなのかはわからないけど。

あと、ブロダさんの右手親指の反り方がすごかった(^o^)

Wアンコールのラストには、あのカバー曲も聴けて嬉しかったなあ。

良い夜でした。お会いできた皆様に感謝。


地獄の季節 in 名古屋Tiny7

2015年06月08日 | 地獄の季節
横道坊主の阪神名3DAYSを追っかけたあとは、〆に地獄の季節の名古屋ライブ。

現メンバーによる新生地獄の季節。最初に見た時はやはり違和感があったけど、回を重ねるごとに、尻上がりに満足度がうなぎ登りでして。

特に、ギターのミチロウさんの音が、ここに来てバチっと地獄サウンドにハマって来ている気が。そうなると、その独特のたたずまいというか、キャラクターが光る光る。

メンバーチェンジしたバンドの宿命で、中には賛否両論分かれる意見もあるみたいだけど、俺は好きだなあ、この4人の地獄の季節。

これからこのバンドがどういう方向に進むのかはわからないけど、何がどうなろうと、その過程の日々を、楽しく追いかけていけたらなと思いますよ。

まあ、つまりは今夜のTiny7、最高だったって事さ!(^o^)



横道坊主in名古屋ハートランド

2015年06月07日 | 横道坊主
横道坊主、ロードファイナルは、名古屋ハートランドでのワンマンライブ!

日本屈指の熱き横道魂達が集まるホットスポット名古屋は、前の2日間と打って変わって、圧倒的な男率。落ち着くぜ(^o^)

大阪や神戸のセトリを基本にしつつ、ワンマン用に曲を多数追加されていたのだけど、そのチョイスがいちいち素晴らしくて、イントロが流れるたびに、アドレナリン垂れ流し。

特に終盤の密度の濃さは圧倒的だった。持ち時間少なめの時に見られる短期決戦用テンションのまんま、ワンマンをやりきったというか。

それに応えるかのように、オーディエンスの爆発力は、今ツアーの中でも屈指、というかダントツの激しさ。さすがは名古屋!さすがワンマン!

せっかくなので、阪神名3DAYSを皆勤した人間の目線でのエピソードをひとつ紹介。

今夜の義人さんがMCで、非常に珍しい絶叫系の「Yeah!」。ジルバの逸見さんを彷彿とさせた。

そして、もう1曲やるかどうかを客に問いかけた時の焦らし方。スギマノザラシのミズカミさんが乗り移ってた気がする。

多分義人さんご本人は気付いてない、というか絶対俺の妄想なんだけどね。←そんな妄想も、ファンの妙味だと思うのです。

そして明日。

俺の出張&ライブ掛け持ち4DAYSの締めは、名古屋Tiny7で地獄の季節ライブ。

すんごいのが見たい。

もっとも、今の新生地獄の季節なら、きっとこちらの希望を軽く超えるステージを見せてくれるはずですけどね。へへん。←ハードル上げてみました

明日も引き続き名古屋出張なので、そろそろ寝ますね。

お会いできた全ての皆様に、心から感謝。ありがとうございました。