GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

地獄の季節in静岡サナッシュ

2015年02月22日 | 地獄の季節
静岡出張中、合間を縫って駆けつけた、地獄の季節ライブin静岡サナッシュ!

寂しさや違和感が全くなかったとは言わないけど、今宵のステージの前では、理屈は無力だな。

心から、行って良かった!楽しかった!

トリじゃなかったけど、アンコールに応えて、俺が1番好きなあの曲をやってくれたし、もう言うことなし!

ファンそれぞれ色んな思いはあると思うけど、3時間前(サナッシュに向かう途中)の自分には「心配は全くいらない!」と伝えたい。

3/15に始動する新生地獄の季節が俄然楽しみになって来た!(^o^)



スリラジレコ発in磔磔(後編2)

2015年02月03日 | スリルラウンジ
スリラジレコ発ツアーin磔磔。

レポ第3弾は、アンコールのステージと、その後のお楽しみについて。

ラスト曲の『バタフライ』の爽やかな余韻の中、楽屋に戻るスリラジメンバー。すぐさま手拍子とメンバーコールが場内を飛び交い出します。

期待に応え、アンコールのステージに舞い戻って来たお三方。ヒデ王さん、レイコさんが定位置に立ち、最後にイマイさんが堂々入場!

…ん?

イマイさん、サイズがひとまわり小さくなってねーか?

いや、違う、あれはイマイさんではない!金髪ブラザーズの弟の方だー!

もはやIMAIgawaと化したItoigawaさんが弾きだしたのは、まさかの曲でした。ヒントはカラオケJOYSOUNDで歌える曲。

そしてミズカミさんとイマイさんも登場し、一緒歌い出す。ええシーン!

さらにもう一曲。

やっぱこの曲しかないよね。

ピンクアフロが飛び交う中、Itoigawaさん、ミズカミさん、イマイさんが交代で歌い上げる!間奏のソロも、レイコさんやヒデ王さんのソロがあったりとスペシャル感満載!

途中Itoigawaさんのギターのシールドが抜けたのは、きっとスリラジとスキマノザラシが出会うきっかけになったあの人が、あまりの楽しさに降りてきてイタズラしたんじゃないかなあ。

いやあ、満腹!満腹!

ところがどっこい、メンバーが楽屋に戻ってからも、鳴り止まないアンコール。

ヒデ王さんなんか、着替えし終わってたのに、もう一度着替え直したんだってさ。

まさかまさかのWアンコール!

カラオケDAMに配信されてるあの曲で、磔磔中が笑顔に包まれたハッピーエンド。

ものすごかったなあ!楽しかったなあ!

今度こそ本当の終演後、場内に新譜『ルーシーの太陽』がBGMとして流れ出すと、冷めやらぬファン達が、アフロかぶり出して、曲に合わせてダンシング&大合唱。

みんな、素敵過ぎるガチファンやで(^o^)

二次会は、21時以降はバースタイルにシフトチェンジする磔磔にて、素晴らしいライブの余韻を肴にみんなで乾杯。

こんな楽しい夜を体験しちゃうと、次からのライブがつまんなく感じないか心配…。

いや、きっと我らがスリルラウンジ、スキマノザラシは、軽々とこのハードルを飛び越えてくれるに違いありませんぜ。

いずれやって来るその日を楽しみにしつつ、今回のツアーでお会いできました全ての皆様に、心からの感謝を。ありがとうございました!

おしまい。



スリラジレコ発in磔磔(スリラジ編)

2015年02月02日 | スリルラウンジ
2.1京都磔磔・スリルラウンジレコ発ライブレポ。

後編はスリラジサイドの感想をお送りします。

各地で「最高」を更新しまくったに違いないスリルラウンジレコ発ツアーも、ついにロードファイナル。

2マンという事もあり、持ち時間もたっぷり1時間!

なので、どこでもやらなかったあの曲やあの曲も、満を持して登場しました!

それに伴い、曲順も微修正が入ったのですが、これがまた完璧すぎて…。

新譜からの、表題曲を含めた3曲で幕を開けたステージ。

おなじみレイコの部屋は、序盤しっかり笑いをゲット。やり始めの頃は、グダクダ感が良い意味の笑いを誘っていたんですが、最近トーク内容がしっかり面白いあたり、この部屋は常にリニューアル増築されている模様です。

でもね。

今回特に心に響いたのは部屋の後半部。

詳しくは描かないけど、個人的には120%共感してしまい、思わずホロリとしてしまいました。

その流れから、タイムリー過ぎて演奏を躊躇しかけたというあの曲と、胸が熱くなる珠玉の新曲バラードの2曲。確かに躊躇するお気持ちもわかるけど、いや、本当に、心からこの日この曲を聴けて良かったなと。

…抽象的なレポばかりですいません。

悔しさや切なさ、その中にあたたかさもあふれるアウトロ。

…その余韻を切り裂くように!こっからは怒涛の、激しく、血湧き肉躍る!ロックンロールショーが開幕!

正直、脳内麻薬ドッバドバの夢見心地で、あまり覚えてません…(°_°)

体に残る筋肉痛が、楽し過ぎ、幸せ過ぎだった夜を物語ってるのみであります。

…ここで終わっても十分なんですが、この幸せには二重底、三重底がありました…。

アンコール後についての感想は、また改めて…。




スリラジレコ発in磔磔(スキマノザラシ編)

2015年02月02日 | スリルラウンジ
昨夜のスリルラウンジ磔磔ライブ。

レコ発ロードファイナルだけあって、ど頭からどケツまでスペシャル感に包まれたイベントでした。

先陣はスキマノザラシ。メンバーさんからは「今日はスキマラウンジではなくて、あくまでスリラジレコ発」と聴いていたのですけど、一歩引くどころか、(とても愛がこもった意味で)後発のスリラジにプレッシャーをかけるかのようなものすごいステージ。

いつもよりアドリブが多かったり、ステージ上での闊歩が頻繁だったりと、メンバーのテンションも明らかに違ってたというか。嬉しそうだったなあ。

初っ端からガンガンガン!と攻めのセトリで、磔磔内も瞬間沸騰。すごい。

MCで、スキマノザラシとスリラジが出会うきっかけとなったあの方について触れられた時は、胸が熱くなって思わずホロリ。

いや、ほんと、スキマノザラシは、俺の中で一生追いかけて付き合って行きたいバンドです。出会えて感謝です。

(スリラジ編の感想はまた後ほど)



スリラジレコ発in京都VOXhall

2015年02月01日 | スリルラウンジ
スリルラウンジレコ発ツアーのロードセミファイナル!京都VOXhallライブに行って来ました。

階段状になっている客席からステージを見下ろす形になっているので、どこでも見やすく、しかも音がかなり良い、素敵過ぎるハコです。

一番手は犬人間ニョンズ。名前からして色物臭かったんですけど、ところがどっこい、ストレートなメロコアパンクが心地良い掘り出し物バンドでした。若さが眩しかったな。

二番手戸田大地バンドは、日頃はソロで活動されてるだけあって、歌にとても力があり、初見でもしっかり楽しめました。

三番手THE SCENEは、王道パンクロックでしたね。

四番手はスキマノザラシ。このイベントのホスト役です。いつもより短い時間ながら、しっかりと存在感を見せつけてくれました。さすが。『トンビ』の後奏のアレンジが毎回変わって(進化して?)すげえなあ。

セミに登場は、和歌山のロックスター・ガルウイングス。本日登場のどのバンドとも違う、独特のさわやかで切ないロックンロール。その歌声、演奏、パフォーマンスで、場内大盛り上がりでした。初見の友人達もハマってくれたようで。

そして!

トリは我らがスリルラウンジ!

ここだけの話、数年前俺が初めてスリラジを京都で見た時は、お世辞にも客入りが良かったとは言えず、ああもう2度と来てくれないんじゃないかとすら思っていたのですが。

そんな心配が笑い話になってしまうくらいの盛り上がりと、楽しく激しくカッコ良すぎるロックンロール!

セトリ自体は先日の名古屋&大阪と似てたけど、ステージは全く違う色彩を放っていた気がします。

さらに明日は、同じく京都の磔磔で、スリラジとスキマノザラシの2マンが!

1週間の間に4回もスリラジライブを観れる幸せ。しかも京都で2DAYSという。

泣いてもええですかー(p_-)

追伸:アンコール曲の間奏MCでのレイコさんが、和歌山のラジオ番組ロックンロールレディオについて触れてたのが印象的でした。こりゃ本気で司会の座を狙ってるとみた!←そうかなあ