GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

エンジェルウォーズ【映画】

2011年04月30日 | 映画
映画『エンジェルウォーズ』を見て来ました。生活圏内の映画館ではなぜか日本語吹替版しか上映されてなかったので、渋々それを見る事に。

俺の記憶する限りでは、激情で吹替版の作品を見るのは生涯で初めて。

GW初日に、レイトショーで、吹替版映画を見ようという輩は滋賀県にあまりいなかったらしく、客は俺を入れて3人。ポップコーンを音立てて食べる猿がいないため、ただただ快適。

この監督の作品(『WATCHMEN』『300』など)は概ね大好きなので、ゴスロリギャルが主役を張る作風に多少抵抗を感じながらも、若干の期待を胸に鑑賞。

重い現実世界(精神病院での理不尽な展開)と、華やかな妄想世界(近未来和風メタルファンタジーなにそれ)を行き来する主人公の心理のギャップが、それぞれの世界観を引き立てていて、なかなか面白かった。

日本のアニメが大好きだという監督の作品なので、妄想世界の世界観は素晴らしく、日本刀を振り回すミニスカのゴスロリギャルが、ガトリングガンをぶっ放す巨大鎧武者との一騎打ちや、ネジで動くゾンビドイ●兵との白兵戦を繰り広げる様は、映像美と非現実感が相まり、中々の爽快感。

一方、現実世界(と言っていいかどうか少し曖昧だけど)の重苦しい閉塞感もしっかり描かれていて、そこらへんの相互関係は、作風は違うけど『パンズ・ラビリンス』を思い出した。

予告編と同じような、最初から最後まで痛快アクションシーンを期待して見に行くのは禁物だけど、独特の世界観は一見の価値アリかも。若干鬱展開なので、元気な時に見に行くのが吉だと思います。

70点。

京都の沖縄ショップ。

2011年04月17日 | 日記・コラム
先月京都にオープンしたばかりの、沖縄ショップ・4628琉(よろづやりゅう)に行ってきました。

姉小路通りと富小路通りの交差点を西に少し歩いた北側に、こじんまりと、でもしっかりハイセンスな、とても楽しそうなお店です。

品揃えが、よくある沖縄物産展的な物と違い、若手アーティストや、現地のストリートブランドを中心としたラインナップなので、沖縄好きじゃなくても楽しめます。

なかでも、俺のイチオシブランドmiddleの商品が置いてあるのが嬉しい!デザインもさることながら、生地や製法が良いので、何度着てもヨレヨレになりにくいので、大のお気に入りブランドです。

以前からブログや日記で、沖縄のストリートファッションの素晴らしさを熱く語らせていただいてますが、ようやく時代が俺に追いついて来たようですね~。←言い過ぎ

これで、あーぐうるでランチ→4628琉でショッピング→ゼスト御池の沖縄ショップでお買い物→海と空で沖縄晩御飯→カラオケ館で沖縄曲カラオケ二次会、という、京都で楽しめる無敵の沖縄オフ会が見えてきました。

やっほーい(^o^)




ペンギン食堂のラー油【実食篇】

2011年04月15日 | 日記・コラム
というわけで、ペンギン食堂の石垣島ラー油を実食。

豚カツとまぐろの合いがけ丼に、少量トロリ。

パクっ、モグモグジャリジャリ、ピリッ、モワッ、むむむ、ゴクン。

…こ、これは

まーさんどー(^o^)

もう他社の出してる類似品の食べラーは 食べれませんな。味、段違い。こりゃ売れるはずだ。

他社のは、具がザクザク入ってて、そのため、ひとすくいでたっぷり取れ過ぎちゃって、油っぽさがしつこく感じるんですが、ペンギン食堂のラー油は、具が細かく、シンプルなので、そのバランスが絶妙です。

さらに言うと、他社のは単体でおかず代わりになるため、何にかけても味が勝っちゃうのに対し、ペンギンラー油は、あくまで調味料の域を出ていなくて、だからこそメインディッシュをメチャメチャ美味しく引き立ててくれる、とてもニクい逸品、そんな感じ。

…定価の倍近くの値段で買ったため、多少脳内で「俺は良い買い物をしたんだ!」と思い込もうしてる節もありますが(言っちゃった)、それを差し引いても、久々に大当たりでしたよ。

ありがとう、辺銀(ペンギン)さん!←オーナー一家の本名

ペンギン食堂の。

2011年04月14日 | 日記・コラム
昨年勃発した食べるラー油ブームの発端、ペンギン食堂の石垣島ラー油をゲット!

会社帰りに行きつけの沖縄ショップに寄ったところ、まさかの入荷!たしか1年間待ちくらいの商品じゃなかったっけ。売れすぎて作りすぎて余って来た?

せっかくなので、“今日の俺、すげえ運がいいぜ!”と頭を切り替えて、購入に踏み切る。見ると、定価の2倍近くの値段で、しかもラストの1本。…お店の策略の匂いが…、いやさ買わずに後悔するよりは、買って後悔だぜ。

というわけで、これからご賞味いたします。映画にもなったペンギン食堂のラー油。お味はいかに。






梱包。

2011年04月14日 | 日記・コラム
注文してた、皮のカード入れが届いたとの報せを受け、お気に入りの皮小物ショップへ。

店員さんと軽く談笑して、代金を支払うと、手渡された商品の梱包が画像の通りだった。

こ、これって…。

『酔っ払いのお土産みたいでしょ?あ、恥ずかしくてもカバンにしまっちゃ駄目ですよ』

…それ、なんてプレイ?(;_・)