おさらい地獄ラウンジ

楽しみにしていた6月のスリラジと地獄の季節の対バンイベント。

ところが出張の予定が入りってしまい、早くも行けないことが確定…。自宅で独りスネてます。

悔しさを紛らわせるべく、、

過去の両バンドの対バンをおさらいしてみました。

記憶とブログを元に作成したので、一部抜けや、間違いもあるとは思いますので、参考までにご覧ください。

カッコ内は対バン。

こうして見ると、純正地獄ラウンジ（2マン）は、まだ三回しかしてないんだな。


【2012】

●8/11 吉祥寺ROCK JOINT GB
（外丸兼次&スパイキーポップ）
記念すべき両バンドの初遭遇。

●11/25 吉祥寺ROCK JOINT GB
（THE VALVES、LITTLE RED PUZZLE）

【2013】

●1/27 吉祥寺ROCK JOINT GB＜2マン＞
セッション
・THRILL GO ROUND
・アサルトバスター
・ピンクアフロパンクス
（3曲とも両バンド6人フル装備＆勢揃いで演奏。ギター2、ベース１、ドラム２）


【2014】

●3/1 阿倍野ROCKTOWN
（脱兎）
セッション
・バーストシティ
（脱兎も含めて3バンドでロッカーズのカバー）

●3/2 名古屋Tiny7＜2マン＞
セッション
・インセイン（ミズカミ、今井、レイコ、ヒデオ）
・アウトサイダー（今井、ZIN、カミグチ）
・ファントム（ボーカルが今井さん＆ミズカミさん＆ミズカミさんの衣装を着たレイコさん）
・LOW LOW LOW

●3/9 渋谷BURROW＜2マン＞
セッション
・インセイン（ミズカミ、今井、レイコ、ヒデオ）
・アウトサイダー（今井、ZIN、カミグチ）
・ファントム（ボーカルが今井さん＆ミズカミさん＆ミズカミさんの衣装を着たレイコさん）
・LOW LOW LOW

●10/13 渋谷La-mama
（dead pan brothers）
セッションはなかったけど、幕間のセッティング中にスリラジが『インセイン』、地獄の季節が『ピンクアフロパンクス』をそれぞれ少しだけ演奏。


【2015】
●1/25 名古屋Tiny7
（下島右己）
セッションなし。スリラジの『バナナマニア』の時に、ミズカミさんと下島さんが乱入仕掛けたけど、タイミングが合わず失敗。

●1/26 阿倍野ROCKTOWN
（モンスターロシモフ）
地獄の季節のサポートベースにたくひろさん。

●7/19 高円寺Showboat
（THE BRICK'S TONE）
地獄の季節のギターが道郎さん。『グロリア』がめっちゃカッコ良かった。


…そして来たる6/12渋谷。地獄の季節が現メンバーになって初めてのスリラジとの邂逅。しかも対バンがsubmenってんだから、絶対行きたかったなあ…。ちぇ。

スリラジin吉祥寺ROCK JOINT GB

名古屋出張の合間に、ちょこっと寄り道して吉祥寺ROCK JOINT GBへ。

THE RISKY DRIVE SHOWは、初見でもすんなり世界観に入って行けるわかりやすいロック。気付けば体が右へ左へ。また見たい(^o^)

MMSは、予習の甲斐あって、回を重ねる毎にどんどん楽しくなって、本当に楽しすぎて、つまりどういう事かというと、めっちゃ楽しくて楽しかった！個人的に好きな曲ベスト5が全部聴けてウハウハ。来年の野音、決まったらきっと駆けつけなくては(^o^)

トリのスリラジ。あかんわー。このセトリ。もう俺のために組まれたとしか思えんわー。

さっと軽く説明すると

1曲目でヴァーーーー！と叫びまくり、2曲目で拳を突き上げ時にはピョンピョン飛び跳ねて、3曲目で小刻みに頭ブンブン、4曲目でお三方それぞれの歌でハッピーな気分に、レイコの部屋でH家のペット事情に思いを馳せて、5曲目の新曲（2月末のワンマンに続き2度目の公開）は、目を閉じて曲をじっくり頭と体にインプット、6曲目でアドレナリンとエンドルフィンでビショビショになって、7曲目で太陽の眩しさにトドメを刺されて、8曲目でGB中みんながひとつになって、最後はアンコールにてピンクでアフロな大団円。

そんな感じ(^o^)

この幸せな余韻を胸に、そして美味しそうなオニギリをお腹に、明日の朝イチに再び名古屋に向けてGO！出張の続き、頑張って来まーす(^o^)

久々な方も、こないだ会ったばかりの人も、お会いできた皆様全てに感謝。顔が見えたけど挨拶できなかったあの人やこの人、ごめんなさい、きっとまた会いましょう(^o^)

ROCA'66 in 扇町パラダイス

大阪扇町パラダイスにて、道郎さんのROCA'66を数年振り、2度目の目撃。メンバーも1人増えて4人になってたな。

梅田ハードレインと、京都夜想にも気になるライブがあり、ギリギリまで迷ったけど、地獄の季節脱退後の道郎さんを、どうしても一度目撃したくて。

その道郎さん、地獄の季節でギターをやられてた時も、カッコ良かったし、そのたたずまいは個人的に大好きだったんだけど、今夜はその時以上に、道郎さんの世界観がグサリと刺さって、聴き入ってしまった。

この歌と音は、他人の世界観に乗っかってるのより、我が道の中で自由に鳴ってるのを聴いていたいなと、ほぼ初体感の素人耳は、妄想の中で思ったのですよ。

ROCA'66、京都では中々やってくれなさそうではあるけど、きっと大阪までまた見に行こう。

トリのバンドも見てみたかったけど、狭い室内にタバコの煙が充満して、喉と目がどうにもこうにも辛かったので、途中退席。

相変わらずライブハウス通いには向かない体質(^_^;)