GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

スリラジレコ発in阿倍野ROCK TOWN

2015年01月26日 | スリルラウンジ
スリルラウンジレコ発ツアー2日目。大阪は阿倍野ROCK TOWNに行って来ました。

交通の便がいいとはいえ、仕事終わりに2つ隣の県に駆けつけるのは中々大変なのだけど、行った甲斐のある素晴らしいイベントでしたよ。

口火を切ったのはモンスターロシモフ。噂には聴いてたのだけど、とても聴きごたえがあって、すごく面白いロックンロール。危ういやり過ぎ感も癖になりそう(^o^)

今宵の地獄の季節はものすごかった!ハコとの相性が良かったのか、神々しさすら感じられた圧巻のステージ。名古屋に引き続きのサポートベースたくひろさんも、連日良い味出してました。またこの4人の地獄の季節を見てみたい!

そしてトリは我らがスリルラウンジ!

昨夜の名古屋はド級の大盛り上がりだったけど、今宵の大阪オーディエンスも頑張ったよね。広めのハコならではの趣向や、転換中のサプライズなどは、今日だけのスペシャルやったな(^o^)

何より、新曲をROCK TOWNの音響(めちゃクリア!)でじっくり聴けたのが嬉しかった。

特にラスト前のあの曲は、まだ数回しか聴けてないけど、もうめっちゃお気に入りの1曲になってしまいました。爆音とはまた違ったアプローチの曲だけど、高揚を誘うリズム感に自然と体が動き出して、最高に楽しい!

まだツアーは続くので、ネタバレは控えるけど、ラストもよかった。『大団円』て言葉は今夜のためにあるんだな。

もうね、今回のスリラジレコ発ツアーは、過去のどのツアーよりも一味違う事になってますので、迷われてる方はぜひ参戦を。幸せなひと時を保証致します(^o^)





スリラジレコ発in名古屋Tiny7

2015年01月25日 | スリルラウンジ
とうとう始まったスリルラウンジのレコ発ツアー。その初日、名古屋Tiny7のライブに行って来ました。

切り込み隊長は地獄の季節。今夜は俺の好きな曲しかやらんかったな(^o^)。サポートベースのたくひろさん(三文カラス、元脱兎、元まねはね)もすごく存在感があって、聴きなれた曲達が違った味わいに。明日の大阪もこの4人でやるらしいので楽しみ!

下島右己(ゆうき)さんは、とにかく発散される人間力がすごかった。知らない曲なのに、力づくで楽しい気分にさせられたというか。極端な話、歌わなくてもそこにいるだけでライブが成立しそうな人だったな。

そしてトリは我らがスリルラウンジ!

今宵はいつもの『Too Many Fish In The Sea』とは別の曲で入場。どんな曲かは各地で聴いてのお楽しみ(^o^)

新譜の曲を中心にしつつも、旧曲はもちろん、出来立てホヤホヤの最新曲を3曲も投入するというたまらんセトリに大満足。

特に、その新曲3曲は、それぞれがすごく印象的な曲になっていて、どのタイミングで演奏するかによって、セトリ全体の雰囲気がガラッと変わりそうな予感。すごく良い意味で、今後のセトリが読めなくなったし、実際今夜のライブもとても新鮮な気持ちで楽しめました。

そして、今宵の『バナナマニア』はとんでもなかった!(この曲を名古屋でやらないわけがないので、ネタバレにはならないと思うのです)

もはやバナナゴヤマニア。同曲間奏のレイコさんのMCの時、呼び込まれたと勘違い(?)した下島さんとミズカミさんが、出てこようとしたけどタイミングが合わず、様子をうかがってるうちに間奏が終了、引き返したシーンが素敵すぎました(^o^)

そんなこんなで大成功のスリラジ名古屋ライブ。最高のスタートで幕を開けたレコ発ツアーは、これからとんでもなく楽しくなって行く予感ですよ。

楽しみだぜ(^o^)



スキマノザラシin十三FANDANGO

2015年01月20日 | スキマノザラシ
行って来ました、本年のスキマノザラシ初FANDANGOライブ!

今夜のスキマノザラシ、いつもの曲がいつもの感じじゃなかったです。定番はしっかり押さえつつ、至る所に新しい工夫が散りばめられていた気がする。

素人耳にですけど。

そして、相変わらず物凄い演奏陣の躍動感。カッコ良く見せたいがための打算やわざとらしさがなく、演奏の延長が自然と激しい動きとして出てる感じ。四人とも動きも呼吸もバラバラなのに、遠目に見た時の一体感がすごい!

『月光』のアウトロから『低音』のイントロへの繋ぎは、いつ聴いても何度聴いても身震いする程カッコええなー。

『風の歌』終盤の、無音からドジャーンと始まるクライマックス部。出だしのJさんのドラムがものすごくて、FANDANGOが揺れた気がした。

『アイアイ』は、途中ギタートラブルがあったけれど、今宵のスキマノザラシは、それを興ざめにせず、むしろ激しさの象徴としてプラスにしてしまう説得力にあふれていたというか。

ほんと、回を重ねるごとにすごいバンドになって、ファンとしては追いかけがいがあり過ぎるー!(^o^)

そんにこんなで、次回は月末のスキマラウンジ京都2DAYSか。楽しみすぎてヨダレ出るわ(>_<)



ユメノスキマin先斗町ROOM335

2015年01月10日 | POP & ROCK
京都先斗町のバーROOM335にて、ユメノスキマライブ!

夢野カブさんの楽しく激しいボーカル&アコギと、Itoigawaさんのスキマノザラシとはまた違う情熱的なギターの競演は、2ピースとは思えない重厚なロックンロールでした。

特にカブさんの、弦を5本もぶっちぎる全力ギターに心を震わされ、またその軽妙なトークには心をくすぐられ大笑い。あかん、表情筋が痛い。

またひとつ追いかけたいバンドが増えてしまい、嬉しい悲鳴です(^o^)

画像は、ナスとトマトのモッツァレラチーズ焼き越しのユメノスキマ。