※以下、あくまで音楽素人の1ファンによる感想文ですので、偉そうに語って見えるあたりはそのへんを加味してお読みください(^_^;)
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横道坊主の現「代表曲」と目される曲が勢揃いした、昨夜の音まかすワンマンライブ。
ヒデオさんがサポートを始めた頃は、こちら(見る側)の意識によるものも大きかっただろうけど、いかにして潤さんの時のスタイルを再現するかに比重が置かれているように感じられて。
ところが、今回に関して言えば、そんな感覚はあまり感じられず、例えばイントロへの入り方の工夫、例えばリズム隊のお二人の呼吸、例えば曲のアレンジなど、ちょっとずつながらも色んなところにフレッシュな音や視点が散見していて、1ファンにとって新生横道坊主の行く先が垣間見えたような、とても嬉しいライブでした。
どちらかと言うと、むしろ新曲2曲の方に、既視感が感じられて、それはそれで来るべき新譜に向けての練り込みが順調なんだなと、期待せずにはいられなくて。
過去よりも未来。
そんな横道坊主の、ロックンロールの真骨頂が久々に全開で感じられた、希望があふれた最高のライブでしたよ。
前回に引き続きWアンコールも演ってくれたし、京都の横道熱は着々と滾っております。
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横道坊主の現「代表曲」と目される曲が勢揃いした、昨夜の音まかすワンマンライブ。
ヒデオさんがサポートを始めた頃は、こちら(見る側)の意識によるものも大きかっただろうけど、いかにして潤さんの時のスタイルを再現するかに比重が置かれているように感じられて。
ところが、今回に関して言えば、そんな感覚はあまり感じられず、例えばイントロへの入り方の工夫、例えばリズム隊のお二人の呼吸、例えば曲のアレンジなど、ちょっとずつながらも色んなところにフレッシュな音や視点が散見していて、1ファンにとって新生横道坊主の行く先が垣間見えたような、とても嬉しいライブでした。
どちらかと言うと、むしろ新曲2曲の方に、既視感が感じられて、それはそれで来るべき新譜に向けての練り込みが順調なんだなと、期待せずにはいられなくて。
過去よりも未来。
そんな横道坊主の、ロックンロールの真骨頂が久々に全開で感じられた、希望があふれた最高のライブでしたよ。
前回に引き続きWアンコールも演ってくれたし、京都の横道熱は着々と滾っております。