GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

スキマノザラシin十三FANDANGO

2013年10月24日 | スキマノザラシ
スキマノザラシ十三FANDANGOライブ!

対バンが多いので、昨夜の2マンに比べると曲数がだいぶ少ないんだろうなー。

…との予想に反して、2曲減っただけの大満足セトリ!

磔磔ではやらなかったあの曲も聴けたし、楽しかったー!(^o^)

昨夜と違い柵もなかったので、より一体感のあるライブとなりました。

各曲、四人編成バージョンとしての工夫が見え隠れしていたのも見所なんですけど、何よりも、覚悟を決めた男達の気迫によるガムシャラロックンロールが、ただただ胸に響きました。

そして、そんなスキマノザラシを目撃しようと集まったファンのテンションもすごかった!

なぜか集結した鬼阿弥5人集(笑)も、今宵ばかりは純度100%まじりっけなしでスキマノザラシファンになっていましたよ。

出張先からスーツ姿で駆けつけたかいがありました(^o^)

昨夜と今夜、出会えた皆様に心から感謝!



スキマノザラシ磔磔ライブ

2013年10月23日 | スキマノザラシ
新生スキマノザラシ磔磔ライブ!

…ん、新生?

いやいや、ステージに居たのは紛れもなく『スキマノザラシ』でした。

変わっていたけど、変わっていない、寂しくないわけじゃないけど、足りないわけではない、胸の同じところに刺さるたまらないロックンロール。

今夜のライブに行けてなくて、万一色々心配されている方々がいたら、安心しちゃって大丈夫です。

無論思うところがないわけじゃないけれど、これまでも、これからも、彼らと彼らの音は『スキマノザラシ』なんだと確信できた夜でした。



スリラジ渋谷BURROWライブ全曲レビュー

2013年10月14日 | スリルラウンジ
例によって、音楽素人のとりとめのない感想文ですので、ご笑殺がてら読み飛ばしてやってください(^_^;)

1.Hello
重みのあるドラムと、ベースのビートがシンクロした“静”のイントロ。ボーカルが“動”への呼び水となり、ギターが爆音開始の合図を告げる。/スリラジの特徴のひとつに、セトリ固定の必要がないくらいの各曲の懐の深さがあるのだけど、この曲によるライブの幕開けは、今後のスリラジライブの準定番になるような予感がします。←個人的な希望に基づく観測です

2.トカゲ
一曲目で昂ぶった鼓動を、良い意味でニュートラルにしてくれました。もちろん疾走感はそのままに。/来るべく爆音に向けて、自分の細胞がじわじわと準備して行っているのが感じられました。

3.バナナマニア
まさかこの位置での『バナナマニア』!爆音警報は脳内にしっかり行き渡っていたものの、これは予想の上を行きました。心臓に悪いレベル。/俺もヒデ王さんみたいに「諦めんで良かったやろー!どーよ!どーよ!」と叫べる男になりたいぜ。

4.'N'
レイコさんのハードコア(癒し系とも言う)なMCでお腹いっぱいになったあとは、MVでもおなじみのこの曲。/最近、頭にギターソロの前奏(というには短いですけど)が加わるようになりました。/個人的に大好きな曲です。

5.カタヤブレ
前の曲のアウトロが終わり切る前に、かき分けるようにフェードインしてくるイントロがめちゃくちゃカッコよいと思います。/サビの歌詞がめちゃくちゃ胸に染みます。みんなで一緒に「カタヤブレ!」

6.背と腹
そして、私的世界一カッコ良い曲が投入されました。DVDで聴けるようになったとはいえ、やっぱり生は違います。イントロが鳴った瞬間、色んなタガが外れて、俺が俺でなくなります。/来るべきスキマラウンジリターンズでは、ぜひItoigawaさんとのセッションもリターンズの方向でお願いします。

7.Mika
そしてやっと聴けた新曲。スリラジ仲間の感想があまりにも的確だったので大意引用。「スリラジにしか生み出し得ない曲」。まさしく。/静と動が交互に繰り返され、ひとつの物語を見ている(実際は聴いているのだけど)かのような錯覚に陥りました。歌詞が聴き取りにくかったので、早くCDで聴きたい!

8.バタフライ
回を重ねるごとに、イマイさんのボーカルが研ぎ澄まされている気がする。それは技術的な事ではなく、うまく言えないけど、水が磨かれて、より地中深くに染み渡る感じ。/ハコの音が良かったので、歌詞も所々はっきり聴こえ、脳内キャンパスに速攻書き留めました。CD化されるまでに大まかに把握したいなあ(100%は無理でしょうけど)

9.ピンクアフロパンクス
いつもの常連ライダースの多くが不在だったため、アンコールがどうなるか心配でしたが、盛り上がった場内からは自然とメンバーコールと手拍子が発生。杞憂に終わりました。/今思うとイマイさんの「何か言いたいことはありますか?ありませんね?」は、対バンのミュータントモンスターズのMCのオマージュだったのかなあ?←当日言った人間にしかわからんネタ/いい年齢のオッサンがピンクアフロ被ってはしゃいでる姿が、若い子達にどう見えたか激しく不安であります。

以上、やや痛目のファン心理を隠すことなく書きなぐった妄想レビューなので、話半分、度量2倍でお読みいただけると幸いです。

それともうひとつ。これはひいき目抜きにして、今のスリラジのライブは、本当に神がかってカッコ良いです。初期のスリラジを聴いて、なんだか違うな~と思われた方々にこそ、ぜひ聴いていただけたらと思います。

ご静読、ありがとうございました。



スリラジin渋谷BURROW

2013年10月13日 | スリルラウンジ
HHR THRILL LOUNGE(スリラジ)の渋谷BURROWライブ!

立地がちょっと見つけにくい場所にあるので(オフィシャルサイトのシンプル過ぎて意味不明な地図は必見!)、迷いそうになりましたが、目の前をたまたま歩いていた金髪ギタリスト様と、美人ドラマー様に導かれるように、無事到着(^o^)

新しい箱のオープニングイベントだけあって、機材が、壁が、音がピッカピカ!

スリラジの爆音は、音の悪い箱だとイマイチ聴こえにくいメロディとかがあるんですけど、今回はバッチリでした。

スキマラウンジツアーでお披露目になったばかりの『Hello』や、新曲の『MIKA』も聴けて大満足。どちらもシングルカットしたくなるくらいのカッコ良さ!

そして終盤のセトリったら、もう、あり得ないくらいに背筋がゾクゾクして、アドレナリンがドバドバなラインナップ!たまらな過ぎでしょう!

今回はファン常連組がやや少なく、いつものド迫力メンバーコールも控え目になる危惧があったので、頑張って声出しましたよー。

まさか35歳最後の夜を、ピンクアフロかぶって踊って過ごす事になるとは思ってませんでしたけどね(^_^;)←嫌いじゃないけど

そして、スリラジマニア関西勢プラス1で食べたイタ飯。最高でした。

スリラジファンで良かったと心から思えた夜。

出会えた皆様に感謝です(^o^)