気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

江戸川区新川千本桜での御衣黄

2020年04月06日 | 生物

今日の新川千本桜は、江戸川区の桜の名所なのです。

この新川の西端、新川西水門広場には、西火の見櫓が設置されています。

この火の見櫓の側にも、御衣黄があると教えてくれた友人がいます。

安倍首相により緊急事態宣言が、明日にも出されそうな状態になってきました。

そろそろ勝手に徘徊できる最後となるかも知れないとの思いで、片道2.5km位を徒歩で行きました。

満開の新川千本桜を楽しみながら、新川西火の見櫓の側まで行って来ました。

通常は、この火の見櫓は週末のみではなく、桜の時期には毎日開放されているそうですが、今年は例のコロナウイルスのせいで、閉館されています。

この火の見櫓の側の中川堤防には、先生に引率された幼稚園児達がきていました。

彼らは、その堤防から中川を航行する船を見ていました。

火の見櫓の側とのことで、火の見櫓周辺を一生懸命探したのですが、ピンクの花しか見つけられません。

もう少し詳しく聞いておけば良かったと、反省しきり。

見つけられない物は仕方が無いと、諦めて帰路につきました。

ただ、往路は新川の南側を通って行ったので、帰路は北側を歩いて帰ることにしました。

火の見櫓から少し先に、花が咲いていないような風情の木が見えます。

近寄ってみて、それが御衣黄であることが分かりました。

花弁が緑なので、少し離れたところからでは、花と葉の区別がつかなったせいでした。

中には、花弁に紅色の筋がうっすらと見える花もあります。

すでに開花から、何日かたっている証拠です。

まだ満開とは言えませんがあと少し、今週後半頃にはもっと鮮やかな紅色の筋が見えるようになっていることでしょう。

御衣黄ではありませんが、新川千本桜の染井吉野をはじめとした桜は、そろそろ散り始めています。

そのため、川面には沢山の花弁がただよっています。

その花筏です。

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足立区生物園の蝶達

2020年01月05日 | 生物

午前中竹の塚周辺への所用がありました。

そちらが12時前に終ったので、しばらく訪れていなかった足立区生物園の蝶に、会いに行って来ました。

ありがたいことにこの足立区生物園は、70歳以上は入場無料となっています。

入園口の側が、何故か多くの方が並んで何かを待っていました。

後で分かったのですが、この冬に、蛍の鑑賞会が催されていたようです。

待っていたくなかったので、そちらはとりあえず無視し、蝶達が遊弋している温室へ向かいます。

冬の準備を怠ってしまったため、カメラレンズが曇ってしまい、しばらく写真を撮ることが出来ませんでした。

曇りがとれるまでのかなりの間、すぐ側にきれいな蝶が花に止まってくれていたのですが、撮り損なってしまいました。

最初は「モンシロチョウ」、「ツマグロヒョウモンチョウ」と「オオゴマダラ」です。

ついで「ジャコウアゲハ」、「タテハモドキ」と「コミスジ」です。

名前の分からない蝶があります。

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11月12日(5) 宝筐院

2019年11月19日 | 生物

12日の京都観光バス五番目のお寺は、宝筐院(ほうきょういん)です。

この宝筐院は、清凉寺のすぐ側にあるのですが、今までは立ち寄ったこともないお寺さんです。

この宝筐院拝観券は、入門後に回収されました。

うがった見方かも知れませんが、拝観料のごまかしにもなりかねない処理法と思ってしまいます。

実際はそのようなことに利用されているとは思えませんが、知るすべもありません。

この清凉寺の側のこの宝筐院は、初めて参詣させていただきました。

このお寺がどうのような由来のお寺なのか、全く知りませんでした。

山門を撮った写真から、「小楠公菩提寺」と読めます。

楠正行公の、首塚があるのだそうです。

境内で見かけた紅葉には、カエデがあったと思えないのですが、カエデもあるのだそうです。

満天星が多かったような気がしますが、境内の紅葉です。

境内は枯山水に仕立てられています。

 

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11月12日(4) 嵯峨釈迦堂 清凉寺

2019年11月18日 | 生物

12日の京都観光バス四番目のお寺は、嵯峨釈迦堂こと清凉寺です。

高雄地区よりバスで30分強で、今日四番目のお寺さんにやってきました。

嵯峨野地区にある、嵯峨釈迦堂こと清凉寺です。

僧侶の説明を聞かせていただきましたが、本堂内の写真は撮影禁止となっています。

この清凉寺のご本尊釈迦如来は国宝で、日本三大如来の一つとか。

このご本尊は、赤栴檀の釈迦如来(国宝)として信仰され、三国伝来(インド―中国―日本)の生身のお釈迦様として魅了し続けているそうです。

千年以上昔の仏像であるにかかわらず、胎内には絹製の五臓六腑が納められていることで有名です。

まず清凉寺の案内図です。

境内の塔頭などをご覧頂くだけとなります。

最初は本堂です。

更に多宝塔、阿弥陀堂、弁天堂と仁王門です。

境内で見かけた紅葉です。

 

 

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梅雨空の向島百花園にて

2019年07月22日 | 生物

今日もまだ梅雨空の一日、また向島百花園に行って来ました。

向島百花園では、露地以外の展示でも花を置いてあります。

その花の「鷺草(さぎそう)」と「岩煙草(いわたばこ)」です。

7月17日の向島百花園では、「平江帯(ひごたい)」はまだ蕾状態でしたが、今日は花が開き始めていました。

満開になるには、まだ数日かかるのではないでしょうか。

「女郎花(おみなえし)」と「松虫草」です。

 

 最後は花ではありませんで、「カルガモの親子」です。

さして広くはない園内の池で、小ガモ六羽を見守りながら泳いでいる、カルガモの親子です。

巣立ちまではまだ一ヶ月以上は掛かるのではないでしょうか。

 

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